ゴルフ用語「わ」

『ワンオンだ バーディパットを 決めたいね』

来月の社内コンペはニアピン4ホールらしいね~、でもワンオンしないと権利なしだからね~、という具合に、次のコンペが発表されただけで1か月もあとなのに活気づきます。

ティーグラウンドで「ワッグル」していたらティーからボールが落ちちゃった!

これってワンぺナ?

ワングリーンとかツーグリーンて何を意味するのかしらん?

こんなワンオンとかワンぺナが並ぶ「わ」行にも、ちょっと意味不明なゴルフ用語があります。

ひとつひとつ、わかりやすい解説をしていきましょう。

ゴルフ大辞典は友達の「わ(輪)」です。

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ワンぺナ(One penalty)

OBで2打罰は誤り、ワンぺナ(One penalty)ですよ~

ワンぺナとは正確にはワン・ペナルティで1打の罰がつくという意味です。

ゴルフのスコアは単純に、実際に打った打数(空振りも含む)+ペナルティ=トータル(グロス)と数えます。

よく勘違いするのはOBは2打罰(ツーペナルティ)という誤り、これは正確には打数の1打+ワンぺナで次が3打目になるという計算です。

しばしば見かける前進4打は、ティショット+ワンぺナ、ティーグラウンドからその地点までの1打だと仮定して次が4打目になるということです。

ここでもワンぺナは出ますがツーペナは関係ありません。

ちなみに、この前進4打ルールは公式のルールではありません。

ローカルルールですね。

ローカルルールといえば、コース内の特定の区域を<ここはワンぺナゾーンです>と指定しているコースもあります。

ほとんどは杭で仕切り、黄色と黒の塗り分けや赤に白といった一定はしていないようです。

処置もさまざまで、ラテラル・ウォーターハザードと同じ処置もあれば、ボールが見つかったところから杭の外2クラブレングス以内、あるいは等距離ならフェアウエイのどこでもOKというものもあります。

ややこしいのはそのゾーン内でロストボールになった時で、それぞれ処置はローカルルールとして表示されているはずです。

ワングリーン(One green)

海外の方が聞いたら???となる言葉かもしれません。

なぜなら海外にツーグリーンというシステム(コース設定)がないからです。

日本は夏季と冬季の寒暖の差に耐えるために、数種類の芝草を利用してふたつのグリーンを交互にうまく使い分けてきました。

主に古いあるコースによくある話ですが、芝生の研究も進み徐々にワングリーン化が進んでいます。

そのツーグリーンに対応した言葉がひとつだけのワングリーンです。

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ワッグル(Waggle)

アドレスしてから右足と左足交互に体を揺すったり、ボールのそばでクラブヘッドを手首でクネクネと捏ねたりする仕草のことをいいます。

ちょっとしたルーティーンとも素振りの前段取りともとれる動作で、人によってさまざまでやる人もやらない人もいます。

基本的にはイメージを出すときの一種のクセともいえるでしょうか。

特にルール違反でもマナー違反でもありません。

ワッグル中にティーからボールがポロッと落ちても、ストロークではないので1打とはカウントしません。

ワイヤー・トゥー・ワイヤー(Wire-to-wire)

トーナメントで、初日から最終日までの間、その日の終了時点の順位で一度も首位(タイでも)をほかの選手に譲らなかった優勝は、終始トーナメントをリードしたという意味の「ワイヤー・トゥ・ワイヤー」だと称賛の言葉で称えられます。

完全優勝のような意味です。

松山英樹プロはアメリカのPGAツアー、WGCでこのワイヤー・トゥ・ワイヤーを経験し、さらなる上を目指して驀進(ばくしん)中です。

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