ゴルフ用語「み」「む」「め」「も」

み~む~め~も

『見違えた 急に上がった ミート率』

この間まで初心者だと思っていたのに~、もう100切ったの~!?

『向かったよ 大きな池の ド真ん中』

やっちまった(八街)商店街、ミスしたときのオヤジギャグ。

『目線ブレ ボールもブレて スコアブレ』

目とボールの関係は「阿吽(あうん)」です。見ないで打てればこんな楽はありません。

『問題は クラブではなく メンタルさ』

またクラブ買い替えたのぉぉぉ~(奥方が怒・怒・怒)、本当にクラブのせいなの~???

さてゴルフ大辞典は「み」~「も」まで一挙公開です。

ミドルホールって外国人には通じないらしいねとか、ミドルアイアンて何番のこと?などの疑問は持ちますよね。

先日のテレビ中継で「ムービングデー」なんて言う言葉を聞きましたがどんな意味?

そのスイングは「明治の大砲」ですといわれて目をパチクリ、意味がわかりませんでした。

などなど、ゴルフコースにはわかるようでよくわからない言葉が、ボール以上に行ったり来たりしています。

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ミドルホール(Middle hole)

何度も出てきますが、和製英語も傑作がたくさんあります。

これなんかとてもわかりやすい表現の和製英語ですね。

賞ものですよ。

一部の意見で、和製英語は使ったら恥ずかしいと書かれたものもありますが、それってどうなんでしょうか?

筆者は和製英語=日本語ですからそれを知って使う分には問題ないと思っていますね。

和製英語というから妙な(卑下した英語に対するコンプレックスに似たような…?)気分になるので、日本人なら日常で誰でも知らずに口にする「外来語」と同じですからね。

コミュニケーションの役に立ち、仲間が楽しい雰囲気になるならどしどし使っていいと感じています。

さてそういうことで、ミドルは中間とか半ばの意味があります。

パー4のホールにはピッタリな表現ですね。

ちなみに、250ヤードでも200ヤードでもパー4として何ら問題はありません。

そもそも正式なルールには、ロングとかミドルホールという文言そのものがないからです。

同時にミドルアイアンは#5~#6あたりで、#1~#4がロングアイアン、#8~#9はショートアイアン、#7だけは曖昧ですがどちらで呼んでも間違いではありません。

決まりがありませんからね。

こちらは和製英語ではありません。

ミート率(Smash Factor)

最近は英語のスマッシュ・ファクターも通用するようになりました。

計算式は、ボールの初速÷(ボールに衝突時の)ヘッドスピード=ミート率です。

この『ごるP・ゴルフアカデミー』では繰り返し述べているように、ゴルフ上達のための重要なパーセンテージで、これが上がってくれば100などすぐ切れます。

ムービングデー(Moving Day)

文字通り<動く日>です。

動くのはスコアと順位ですね。

男子プロのトーナメントは通常4日制です。

プロたちは抑えめ(慎重)にプレーしとにかく予選を突破します。

そして3日目に入ると上位を狙ってリスキー(一か八か)なショットを連発します。

明日の最終日に優勝圏内に入っておきたいからですね。

プロはゾーンに入ってしまうととんでもないスコアが出ます。

そのため下位も上位も順位の変動が激しくなるわけです。

ある意味、この日が一番面白いともいえます。

メンタル(Mental)

「メンタル」はゴルフ用語というわけではありません。

<精神面=心的、内的>という意味です。

ゴルフはほかのスポーツよりはるかに、「メンタル」の要素がショットの結果に大きな影響を与えます。

どのスポーツも似ているかもしれませんが、ゴルフはそのファクターが桁違いです。

プロキャディの杉澤伸章氏は筆者の尊敬する<ゴルフを熟知するさりげない哲学者>です。

彼はいつか「メンタルも技術の修練で克服できる」と語っていました。

3C(スリーシー)=”Concentration, Confidence, Control”は筆者の持論で、メンタル面の特別な3大ポイントですが、別なコラムで詳しく解説します。

明治の大砲

江戸幕府末期、黒船がやってきて今の東京お台場などに大砲を据えた跡が今も残っています。

明治でも江戸でも戦の時放たれる大砲は、打った反動で後方にガクンとバックします。

あの姿になぞらえたスイング・フォームを明治の大砲とどなたかが名付けました。

うまい表現で感心します。

スイングしてフィニッシュになるほど右足体重(右打ち)が極端になり、時には左足が浮いて後ずさりする人もいます。

あまりおススメしないフォームです。

メジャートーナメント(Major tournament)

1934年以降は4大メジャー時代になりました。

最初の開催が古い順に並べると、

  1. 全英オープン(1860=ジ・オープン)
  2. 全米オープン(1895)
  3. 全米プロ選手権(1916)
  4. マスターズ(1934、この大会名としては1939~)

となります。

目土(めつち)

砂と土の混合でコース(芝生)の保護や養生の目的で使われます。

自分で掘ったディボット跡には必ず目土を入れる習慣はつけたいものです。

クラブハウスにも乗用カートにも必ず設置されています。

コースによってはティーインググラウンド脇に写真のように置かれているので、ご覧になったかもしれません。

この目土を目土袋に移して運びます。

元調子(High kick-point)

クラブのシャフトがスイングの時にどこでしなる(キックポイント)のかで分類した言葉のひとつ。

元調子は手元調子と理解してよく、中調子は中央部、先調子はクラブの先のほうだからそう呼ばれます。

目標線(Target Line)

ターゲットラインはボールをどの方向に打つのかの指標とするラインのことです。

ゴルフにとって、場所と時を選ばず非常に重要な見極めです。

この目標線をまちがえるとミスに繋がります。

また、自分の持ち球と風などの影響を考慮することが一般的で、スパッツという自然に置かれた目印(色の違う芝生とかルースインペディメントなど)をターゲットラインの決定に使います。

ティーインググラウンドでボールの後方からいったん目標線に沿って目視し、イメージを固めてからプリショット・ルーティーンに入る様子は何度も目にするところです。

人によっては、クラブのシャフトをターゲットラインに合わせてみるプレーヤーもいます。

いい悪いよりその人ごとの習慣です。

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