ゴルフ用語「い」

『イーグルなの ホールインワンて 言ってよね』

ホールインワンですよ、やっちゃいましたか~~!

それにしても使う言葉次第でインパクトがずいぶん変わりますね~。

パー3で打ったボールが旗竿直撃!”ガシャン”という音がティーグラウンドまで届いてカップイン!

キャディさんもバンザイで大喜び、もう全員が興奮状態!

スコア的にはイーグルでエースともいいます。でもイーグルという用語よりホールインワンのほうがガツンときますよね。

ホールインワンは誰にでも起こることです。

筆者の竹馬の友はハンデ24、その彼がある年に年間3回のホールインワンを達成しました。

「フック系に変えたくてね、インサイドアウト気味にふっているんだ」

「そもそも、アウトとかインて語源はなんですか?ゴルフコースは全部アウト(屋外)でイン(屋内)はクラブハウスだけですよね」

ゴルフは洗練されたオシャレなスポーツです。

広々した自然の中、非常識な大声さえ出さなければ自由で気楽に会話できます。

時にトップとかのミスしても、トップの別な言い方で”スカル”とか”ベリー”と口にするだけで、暗くなりそうな雰囲気がグッと明るくなること間違いありません。

ゴルフのラウンドでは楽しいゴルフ用語の言葉遊び、なかには聞きなれないワードが飛び交うから余計に面白くなるという一面は確かにありますね。

ゴルフは歴史が長いので使われる言葉の多さ、そして比喩的な単語や和製英語が乱舞するからかもしれません。

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イーグル(Eagle)

イーグル(Eagle)がグリーンに舞い降ります

イーグルとは、パーより2打少ないスコア。

例えばパー5で「3」、パー4では2打目が直接カップインすることです。

ちなみに、カップインは頻繁に使われる和製英語。

イップス(Yips)

イップス(Yips)になっちゃいましたかぁ~~

ゴルファーがかかる、一種の「病」

楽しすぎるゴルフそのものが「病」だという人もいますが、イップスはかなり深刻です。

※『GOLFという病に効く薬はない』、by 黒鉄ヒロシ

ストロークしようとしても<金縛り>状態で、腕も肩もギックシャック。

体全体が氷結したようコッチコチ、20年前のロボットのほうがはるかにスムースに動きそう。

汗は出るわ目つきまで変わるという症状を出す方もいます。

50~60cmの短いパットはまず入らない、1mのパッティングが3mオーバーしたりということも。

イップスはパッティングだけではなく、すべてのクラブにあります。

イーブン(Even)

マッチ・プレーの場合は勝敗のホールが同じ数ということ。

同点。

ストローク・プレーではイーブン・パーという使い方で、「パー・プレイ」の意味。

英国の一部では「レベル」を使うときがあります。

クレームをつけられて反論する<言い分>ではありません。

イン(in)

それでは、”アウトとイン”の語源の話題から入りましょう。

マメ知識です。

ゴルフ発祥期のセントアンドリュースのコースレイアウトは、クラブハウスからほぼまっすぐ9ホール(当初は12ホール)を並べ、前半を終わると反対側を折り返す一方通行の配置でした。

リンクス(海沿いのコースという意味)ですから、砂地で農耕には適さない海岸線に沿って横に細長く伸びた土地であったことが原因だと思います。

スタートからの前半はひたすら前に進むだけの“Going out”、折り返してからはクラブハウス(小屋)へひたすら戻る“Cumming in”といったので、今もそのままで使われているゴルフ用語です。

16番から18番は”上がり3ホール”といわれ、雌雄を決するホールです。

インサイドアウト(Inside out)

ダウン・スイング(トップからインパクトまで)のスイング軌道が、内側(体の手前サイド)から入り、フォロースルー(インパクトからフィニッシュまで)で外側(体から離れる前側)に抜けることを意味します。

アウトサイドインの対語。

インパクト(Impact)

インパクト(Impact)の手ごたえはゴルフの醍醐味

インパクトはスイングの途中で、写真のようにクラブヘッドがボールに衝突する瞬間です。

小気味の良い言葉ですね。

ゴルフが好きな人はいつもこの一瞬の音と手ごたえとか打感が記憶から消えません。

ゴルフの大きな醍醐味のひとつです。

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インターロッキング・グリップ(Interlocking grip)

ゴルフクラブの握り方、基本のひとつがインターロッキング・グリップです。(パターは除外)

(右打ちなら)右手の小指が左手の人差し指と中指の間に絡むスタイル(写真)。

握力が弱い人向けという見方もあるのですが、必ずしもそうではありません。

ゴルフのグリップには様々な型があります。

どれが良いとか悪いではなく、その人ごとに握力の違いスイングの仕方によって決めます。

一度決めるとあまり変えないのが通常です。

インターロッキング・グリップは、石川遼プロやタイガー・ウッズもこのタイプです。

インテンショナル(Intentional)

異性に対し”Intentional temptation”と使えば「意図的な誘惑」になります。

Intentは意図的という意味があり、計算ずくで右に曲げるショットを”インテンショナル・スライス”と使います。

左に曲げるテクニックはインテンショナルフックです。

インプレー(In play)

ティショットしてからホールアウトするまでの状態で地面に置かれたオンプレイのボールのこと。(OBボールはインプレーではありません)

ルールブックには非常に多用される用語です。

イン・ザ・レザー(In the leather)

イン・ザ・レザー(In the leather)ならOKよ

昔のゴルフで、パターヘッドからグリップの始まる部分まで(大体20インチくらい≒50cm)程度の距離が残ったパッティング

パターが物差し替わりでおよその距離でそのくらいはOKにしていました。

グリップが皮巻きだったころの話です。

いまはワングリップなどが標準的ですね。

「レザーね、オーケー?」などの使い方だったようです。

インサイド(Inside)

自分のボールが他の人よりピンに近いという意味。

アウェイの反対語で、マッチプレーでは打順の確認でよく使います。

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