ゴルフ用語「あ」

『アンダーパー 万歳したら 夢だった』

夢にまで見たアンダーパー、わかるなぁ~

ゴルフ初心者なら誰でも「一生に一回でいいから”アンダーパー”で回ってみたいね~」といいます。

どなたであろうと、100切り寸前の方でも、いつの日かアンダーパーは夢ではありません。

努力すれば可能かもしれませんよ。最初はだれでも初心者です。

ゴルフでアンダーは良い言葉で、オーバーは”Too bad!”ですね。

ゴルフに行くときは、自己記録より1打でもアンダーが目標になります。

タイガー・ウッズも松山英樹も、だれでも最初がありました。そしてみんな少しづつ上達していったのです。

アンダーパーは「71」とか「69」などの世界、でも初心者から100切り目前まで上達してくれば、まんざら夢だけで終わらないかもしれません。

アップライトってなんだっけ?とかそもそも「アイアンて、鉄だけじゃないよね」などという会話もあります。

でもフォージドアイアンとなると??

ゴルフ大辞典、まずは「あ」から始まります。

読めばわかるワードばかり、簡単な解説付きです。

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アーミーゴルフ(Army Golf)

アーミーゴルフ(Army Golf)でもゴルフは楽しいよ

アーミーゴルフという面白い常套句があります。

これぞアメリカンジョークで、コースの右へ行ったり左に行ったり、ちっともフェアウエイに出てこないゴルファーのことですね。

兵隊さんが行進するときの掛け声に「left right! left right!」というので、そこから来た一種のシャレです。

すべてのゴルファーはみんなアーミーゴルフの経験者です。

旅行マニアは時刻表が趣味の基礎なんだとか、ゴルフのファンなら基礎用語は正しく覚えて使い分けましょう。

仲間との楽しいゴルフ談義でも、ルールを学ぶにしても用語自体を勘違いしてはシャレになりません。

アンダー(Under)

アンダー(Under)を目標に

アンダーパーはパーよりも良いスコアのこと。

アンダーカット・キャビティといえばアイアンクラブの背面に隙間があるものですね。

またアンダースペック(和製英語)となると「あなたには(そのクラブ)やさしすぎる」という使い方で、逆に難しいときは「ちょっと難しいんじゃない」をオーバースペックなどと使います。

アイアン(Iron)

アイアン(Iron)の意味と解説です

アイアンとは、クラブヘッドが金属製のゴルフクラブ。

元来ヘッドが木製のものがあった時代の言葉の名残です。

そもそもはボールの進化がアイアンを生んだといえます。

1840年代に入ってゴム樹脂を固めたゴルフボールが現れてためのクラブ革命でした。

フォージド・アイアンは刀の作り方とよく似ていて、軟鉄を鍛造加工して作るやや打感重視の傾向に仕上げたタイプです。

鋳型に流し込むタイプはキャスト・アイアン、最近はソールを厚くしたフォージドタイプもあり、なかにはハイブリッドといわれる鍛造軟鉄との組み合わせでも販売されています。

昔はフォージドといえば上級者向きというイメージでしたが、若干変化してきましたね。

素材も多種類で、スチールだけではなく、チタン、タングステンなどが複合してアイアンは多種多様になりました。

  • ロング・アイアン
  • ミドル・アイアン
  • ショートアイアン

と、飛ばす距離で分けていますがどこからどこまでという決まりはありません。

通常6~8本セットで購入します。

※アイアンクラブの選び方は別なページで解説します。

アッパーブロー(Upper blow)

アッパーブロー(Upper blow)でスカッとね!

ボールとクラブが当たる瞬間にややクラブフェースが上向きになる打ち方。

距離を重視しています。

ドライバーショットは基本的にこの振り方になります。

逆にいうと、ティーアップする意味はアッパーブローに振るためともいえます。

アウトオブバウンズ(Out of bounds=OB)

アウトオブバウンズ(Out of bounds=OB)は白い杭

いわゆるOBのこと。

アウトとはコースの区域外を示しています。

境界線は白杭か白線で表示され、杭と杭を結ぶフェアウエイサイドで地表面(杭の根元)で測定します。

通常、ティーショットがOBの時は1打のペナルティがつき、次は3打目になります。

アゲインスト(Against)

アゲインスト(Against)のドライバーは難しいね

ごく普通に使う言葉には和製英語(つまり日本語)がたくさん混じっていて、このアゲインストもそうです。

ドライバーショットだけではなく「向かい風」のときは「アゲてる」という言い方もします。

英語では「ヘッドウインド=Head Wind」です。

和製英語は日本人同士でプレーするときに使っても恥になるわけでもなく、エチケット違反にもなりません。

わかりやすくていいのではないでしょうか。

ただし、そのことを知っておいた方が何かと好都合でしょう。

中には、「スライスライン」などという実に見事であっぱれな”名フレーズ”もあります。

あなたのビジネス、アゲインストですか?フォロってますか?なんていいですね。

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アウトサイドイン(Outside in)

特定のスイング軌道で、スイングプレーンがどちらかというと外(前方=アウトサイド)に上がってから降りる、ボールと衝突した後は逆に体側(インサイド)に引き込む振り方。

比較的初心者には多くてスライスの大きな原因になりやすいスイング。

逆に上級者になるとこのスイングをバンカーやアプローチに取り入れたり、意図的なスライスなどはこのアウトサイドインを利用します。

アップライトスイング(Upright swing)

スイングの円軌道(スイングプレーン)が限りなく垂直になる、いわゆる縦振り。

逆に横降りはフラットスイング(Flat swing)。

アドレス(Address)

ルール上はスタンスとは関係なく、ボールの直前か直後の地面にクラブを置いた瞬間から「アドレス」と見なされます。

いわゆる打つ構えに入ったときです。

アドバイス(advice)

プレー中に他のプレーヤーに助言することを指しています。

違反になるアドバイスには2打罰があります。

この助言の禁止の項を簡略化すると

「プレーヤー自身が自分のプレーを決定する義務があり、それに影響を与えるすべての助言と示唆を禁ずる」

アドバイスを与えられるのは自分のキャディさん(共用でも)かパートナー(マッチプレーの時)だけです。

記録から見ると、1824年の文献にはすでにこのアドバイス禁止令が記載されていたそうです。

よっぽどの<教え魔>でもいたんでしょうね。

アプローチショット(Approach shot)

アプローチショット(Approach shot)がピタッと決まったね

グリーンやピンを直接狙える場所(グリーン上は除く)からボールをカップに寄せるショットです。

  • チップショット
  • ピッチショット
  • ランニングショット
  • ロブショット

パターを使った寄せもあります。

ルールの範囲内なら使用クラブも打ち方も制限はありません。

アプローチショットが決まる日でスコアの悪い日はないといっても言い過ぎではありませんね。

アルバトロス(Albatross)

ゴルフのスコアネームは鳥の名前に因んだものが多いようです。

こちらはパーの数より3打少ない打数でカップインしたときの呼称。

英語ではダブル・イーグル(Double eagle)のほうが普通です。

アホウドリの意味。

アールアンドエイ(R&A)

アールアンドエイ(R&A)は世界のゴルフの総本山

全英ゴルフ協会

世界で最も権威がある組織です。

Royal and Ancient Golf Club of Saint Andrews の略。

セントアンドリュースという2,400名の会員を持つ世界の名門ゴルフクラブは、2004年以降一部分離して組織が変わりました。

R&A自体は世界統一ルールの管理統括や全英オープンをはじめとするチャンピオンシップ開催などを行う事業だけで、コース運営とは別になっています。

今は

  1. R&Aチャンピオンシップス社
  2. ルールズ社
  3. R&A財団

と3事業体をまとめて“The R&A”といいます。

アンカーリング(Anchoring)

アンカーリング(Anchoring)は禁止

クラブの一部を体の一部で固定(アンカー)する打ち方です。

これは2016年1月以降禁止になり、長尺パターなど中尺(ベリー)を使う人のパッティングスタイルは対応を余儀なくされました。

アンジュレーション(Undulation)

ゴルフコースにはフェアウェイとかグリーンなどに起伏があります。

それを総称してそういいます。

大きなアンジュレーションとか、目では読みにくいアンジュレーションなどと使います。

アンダーリペア(Ground under repair)

アンダーリペア(Ground under repair)略してGUR

コース内で修理中の場所とか風水害などでダメージを受けてプレーできない箇所。

多くは白線で囲むか周囲に青い杭を立てて表示します。

アンプレヤブル(Unplayable)

救急の救済処置です。

(物理的に)ショット不可能か、むしろ打たないで救済を受けたほうが有利だ(写真のような状況)という判断で下す宣言です。

※アンプレアブルはスルーザグリーン編で詳しい解説があります。

アマチュア(Amateur)

ゴルフではプレーすることで金銭的な利益と無縁なゴルファーというのが、アマチュアのひとつの原則。

アマチュアという言葉自体は1800年代の半ばからあります。

過去のオリンピックの開催の過程でアマチュアリズムの考え方は大転換してきました。

最近はゴルフでも金銭的な利益とつながりがないわけではなく、プロとのボーダーは曖昧になりました。

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