初心者のスライスが治らないのはなぜ?シャフトを意識しての修正法

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ゴルフってやさしいようで難しい、難しいようで実はやさしいものなのです。不思議なスポーツですね。

例えばスライスが治らないで悩んでいる方も、ちょっとしたヒントひとつで大改善した方はめずらしくありません。

「ちょっとしたヒント!」これは不思議なゴルフの中でよく出てくるワードですね。

長年ドライバー・イップスで悩んでいた選手が、アマチュアのスイングを見ていっぺんに開眼した話、タイガー・ウッズがやはりパットで悩んでいたときにスティーブ・ストリッカーというプロゴルファーの指導を受けたら、ほぼほぼ1日で修正方法を発見した話などは有名です。

スライスもきちんと知識を持って練習すれば意外と修正が楽なのです。

なかなか治らない人はシャフトとクラブフェースの向きなどもチェックしましょう。

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スライス修正は見返り美人

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練習場に行ったらどこか端のほうに鏡があるボックスを探しましょう。

そこで打席の中で90度右を向き、テイクバックが鏡に映る角度で軽く素振りします。

まず鏡にぶつからないようにクラブをテイクバックします。

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シャフトが水平の位置にきたときストップモーション、いかがですか、クラブフェースはどこを向いていますか?

この時、リーディングエッジ(刃先)が自分の背骨の傾き方と同じで、クラブのヘッドとシャフトが自分の太モモより後ろにあればまず大丈夫です。

もし、鏡がないところでは、いったん打席を外して後ろに行き、ボール位置の真後ろにある椅子とかドリンクとかを目印と決めます。

そして、いつものようにテイクバックしてシャフトが水平の位置になった時振り返ってみましょう。

クラブヘッドがその目印より左、つまりアウトサイドなら×となります。

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手だけでシャフトを持ち上げていませんか?

特に初心者の方にありがちなケースを解説しましょう。

スイングを始めるとあれやこれやで頭がいっぱいになってしまうのでしょうか、テイクバックを手先だけに頼る方がいます。

テイクバックの原則は腰の回転を使い、上半身はアドレスしたときの両肩とグリップの三角形が崩れないこと、手首だけ使ってヘッドを持ち上げてはいけないという2点を忘れてはいけません。

上半身の前傾角度を維持し、前述の三角形を腰の回転とシンクロさせながらシャフトを振り上げるイメージが基本です。

ここは大事で、スライスの方は手先で持ち上げる方に非常に多くみられます。

スライスの修正ポイント

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アドレスとは別な言葉で表現すると「インパクトの形」であることをお忘れなく。

スライスが治らない方の中には、アドレスの時だけ手首で被せる(伏せる)形を一時的にポーズしても、基本的な降り方がアウトサイドインなっていて、さらにインパクトの形は先の被せが消えて思い切りオープンフェースという方がたくさんいます。

これでは簡単にスライスは修正できません。

ポイントは

  • グリップ(ウイーク過ぎる)
  • アドレス(左にボールを置きすぎる)
  • テイクバックで外側(体から遠くへ離れる方向)に引きすぎる
  • コック(手首)を甲側(外側)に折る癖がある
  • 右肘が本来の地面を指す角度になってない

といういくつかの悪しき修正ポイントだけでスライス病は大幅に修正されます。

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