スイングに対しての考え方と理論

suinnngu-kanngaekata
ゴルフは目の前のホールをいかに少ない打数であがるか、そして18ホールという長丁場のトータルで競う時間をかけたゲームです。

多くのスポーツは得点の多さで争いますが、ゴルフはちょっと変わっていますね。

スイングは ”ベストのものが世界に一つしかない” という理論を持ったティーチングプロもプロゴルファーもいません。

でも、その人その人、個々の体力や年齢に照らした理想のフォームはたしかにあるはずです。

人と違う自分のベスト、そこを探るのもまた楽しからずや、ゴルフのだいご味の原点かもしれませんよ。

スポンサーリンク

スイング半分パッティング半分

suinngu-matome

ゴルフには”パー”というホールごと、コースごとに定められた規定打数があります。

多くのゴルフコースでは18ホールで「72」のセッティングになっていまが、パー4が何ホールなどの規定はありません。

「72」の構成は(一応)

  • スイングが「36」
  • パッティングに「36」

という見方もできるんですね。

さて、そうなるとスイングのウエートは50%、スイングの理論も学ばねばなりません。

最新理論はどんなものがあるのか、興味があるところです。

以下は、

  • クオーター理論
  • 4スタンス理論
  • 吉本理論

の概略です。

クオーター理論

「クオーター理論」この言葉耳にしたことありますか?

言葉の発信者は桑田泉さん、元巨人軍のエースだった真澄氏の弟さんです。

現在はゴルフのティーチングプロをなさっています。

クオーターは訳せば4分の一です。

桑田プロのレッスンは一風変わっていて、アドレスから振り上げたクラブが水平になる、つまりクラブが360℃分の90℃移動してインパクト直前に戻る間をベースに教えています。

だからクオーター理論。

彼が言う「意識する筋肉の言葉」、初心者やなかなか上達しない中級者などにはこのクオーター理論、効果がありそうです。

ゴルフのクオーター理論とは?
ゴルフにはスイングの基本というものがあります。 基本は相当な上級者でも共通点が多く、誰でも彼でもすべての人が全く同じではないのですが、目指すところは酷似しています。 少しずつ異なるのは...

スポンサーリンク

4スタンス理論

ゴルフのスイングについては、そのほかに多種多様な最新理論があります。

4スタンス理論とは、スポーツ整体師の廣戸聡一氏が提唱するスポーツ理論で、

「人間は先天的に4つのパターンに分けることができる。そのパターンごとに体の使い方が異なる」

というものです。

その4スタンス理論とゴルフを合体させて実践している代表が、横田真一プロです。

出力(例えばガッツポーズする瞬間)の時伸びるか縮むかでAとBに分ける。

体の重心は内に置くか外に置くかで1と2に分ける。

この組み合わせが

  • A1
  • A2
  • B1
  • B2

の4つのタイプに分かれるところから”4スタンス理論”といわれています。

この分類を自分自身が知ることで、スイングのすべてに生かせるという考え方です。

4スタンス理論について/ゴルフスイングの基本はひとつ、応用理論はさまざま
ゴルフスイングに関しては、数え切れない数の理論が世界中に存在します。 古くはあのレジェンド、ベン・ホーガンが執筆した日本語名で『モダンゴルフ』、英語名では「FIVE LESSONS - Mo...

吉本理論

この理論を公開し、アマに広く語りかけているのが元プロゴルファーで最近雑誌やテレビでよくお目にかかる吉本巧氏です。

  • 飛距離が伸びない人
  • ボールが曲がる人

などにわかりやすいレッスンをしています。

吉本理論の基本になる考え方(一部分)は、

「そもそも人間の体の構造上、ゴルフのボールは打てば右に飛びやすいもので、スライスが出るということは正しい体の使い方をしているのですよ。」

という調子で解説しています。

ここでご紹介した最新理論はどれもユニークです。

スイングはまず「基本」ありき、その上に個人差と長所を生かしながら向上させるものです。

自分にあった理論なら積極的に取り入れましょう。

スポンサーリンク