スイングとストロークの定義/ゴルフ初心者が知っておくべきスイングの基本

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スイングとストロークの違いってナニ?

それって空振り?それとも素振り?

スイングが良ければスコアは後からついてくる。

ゴルフには野球やサッカーのような「得失点差」がありません。相手がいないからですね。

強いて言えば相手はコースと自分自身です。

ゴルフはいかに少ない打数でホールに入れたかという”スコア”で成績を出します。

スイングの基本は、ボールを「打つ」ことではなくクラブを「振る」イメージがいいでしょう。

ボールに当たる一点のイメージではなくアドレスから振り切るフィニッシュまでをワンユニットで考えたほうがうまくスイングできます。

「当てる」ではなく「振り切る」が優先します。

その打ち方振り方(スイング)の優劣がポイントになります。

では、スイングに関連したルールなどからわかりやすい解説をします。

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スイングとストロークの違い

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意外とキャリアのあるゴルファーでも、その違いは正しく理解されていない方もいます。

クラブを振ることが「スイング」で、定義的には「ボールを打つ時のセットアップからフィニッシュにいたる一連の動作」です。

似ているようでも「ストローク」は「スイング」と全然意味が違います。

ストロークのルール上の定義は、「ボールを打つ意思をもってクラブをトップから前方に振る動作」です。

打つ意思があってもなくてもスイングはスイング

わかりやすくいうと、

第一にスイングはクラブを振ることの全体で、ストロークはバックスイングを除いた一部という差があります。

第二に、スイングはボールを打つ意思があってもなくても振ればスイングです。

ストロークは打つ意思がないとストロークといえないのです。

したがって素振りはスイングでストロークではありません。

練習スイングという言い方は間違っていません。

さらに、ストロークには定義があります。

打つ意思をもって「前方」へ振るという文字に着目してください。

前方へ振るということは”バックスイング”はストロークに含まれないということが解ります。

これは何が違うのでしょうか?

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スイングとストロークのよくわかる例

一例ですが、ハザードバンカーウォーターハザード)内でスイングするとき、そこに生えている草やルースインペディメントストロークで触れてもペナルティはありません。

しかし、バックスイングで触れると2打罰がつきます。

先ほども触れましたが、バックスイングはストロークではないからですね。

あるいはティーグラウンドでの第一打で、ティーに乗せてあるボールを打つ意思があってもバックスイングの時にヘッドが当たって落とした場合は無罰で戻せます。

それは先ほどと同じで、まだストロークに入っていないボール、さらにインプレーではないからです。

空振り?それともストローク?

さて、ティーグラウンドでAさんはスイングをしました。

素振りなのか打つ意思があったかはわかりません。

真実はAさんの胸の内にしかありません。

打つ意思があっても「素振りです」といえばそれは素振りで打数にはカウントされません。

ティーインググラウンドでなくても同じことで罰はつきません。

だれもウソか本当かの判断は尽きませんから、すべては本人の考え方、申告次第なのです。

ゴルフはすべて自分が審判、すべて自己申告が記録に残るスポーツだということ。

そこが他のスポーツやゲームとまったく違う点です。

それだけにお互いの「マナー」を信じあい、すべてのプレーヤーは正直で嘘などつかないが大前提なのです。

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