ゴルフスイングの正しいグリップについて

皆さん、ゴルフを楽しんでいますか~!

さて、ゴルフにはいろいろ数え切れない理論があります。

初心者の方からは、どの理論のどの部分を信用してレッスンしたらいいの?、などというご質問がたくさん届きます。

”ゴルフとは絵を描くようなもの”…なのです。

スイングにせよアドレスにせよ、絶対にこうでなければいけないという理論は世の中にありません。

その方の年齢や体幹などに応じたものを選択するのが正解です。

しかし、「マナーとルールがあってゴルフがある」と同様、基本や基礎を無視しての技術では話になりません。

その基礎も何種類かありますが、今回は”グリップ”、それこそ大基本なのですが初心者の方は知らないこともあるでしょう。どんな話が飛び出すのでしょうか?

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グリップの基礎

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ゴルフのスイングでグリップとは体とクラブの大事な接点、だから思いっきり力を入れて握ってスイングしなさい・・・、これは数百年前の理論かもしれませんね。

いまそういう教え方をするコーチはいないでしょう。

近年のグリップの基礎は「小鳥をそっと手のひらで包み込むように」、これは有名なジャック・ニクラウスの言葉です。

正しいグリップを作ろう!

まずスタンスの時のグリップの握り方は前記の感覚の通り、ゆるゆるグリップで行きましょう。

グッとすべてのパワーをグリップに集めてしまってはスムースなスイングができないだけでなく、グリップ以外、つまり両腕、肩、背筋など、余裕を持たせたい部分がすべてコンクリートのように固まってしまいます。

逆に言うと、正しいスイング軌道はゆるゆるグリップがないとまず実現しません。

その意味でもグリップの握り方はスイングの成否を決めるといってもいいでしょう。

グリップは大まかに分けて3種類。

  1. オーバーラッピング
  2. インターロッキング
  3. ストロング(ベースボール)

とありますが、次回は具体的にひとつづつ解説します。

オーバーラッピング

インターロッキング

ストロング

グリップエンドで持つべき意識

まず、スイング軌道を作るポイントはグリップの握り方だと書きましたがまだあります。

ゆるゆるグリップができたら、次に意識するのはグリップエンドです。

スローモーションで振ってみましょう。

あなたのスイングのプレーン(クラブ軌道がなぞる面)の一部で、右打ちの方ならクラブの位置が右水平から左水平になる、つまり腰から腰までの”インパクトゾーン180度”だけのグリップの状態を確認します。

この場面、大事なことはグリップエンドの向きがへそを向いているかどうかという点です。

グリップエンドの向きがへそではなく、手だけが先に行ってしまいグリップエンドが飛球線方向に流れては失敗です。

また、逆にグリップエンドの向きがへそより右のほうに向いてしまっては、クラブヘッドに力の伝わらない手打ちスイングのような形になってしまいます。

これはダメですね。

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ものすごく大事なグリップの握り方

ゴルフの理論、指導法はたったひとつしかないということはありません。

また、打ち方も絶対これでなければならないというものも存在しません。

しかし、基本となるとそうバラバラではありません。

過去数百年の間、名手たちが実践したことを克明にまとめていくと、表現こそ異なるにせよ異句同義語であることがわかります。

彼らの言葉は非常に似通っていて、金言として記録に残してきました。

「基本」、かならず何かがあります。

さぁ、実力アップのためにはこのグリップという大基本を学ぶことが必須条件です。

とりあえずゆるゆるグリップだけでも記憶してください。

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