ゴルフスイングの軌道は踊りの振り付けが基本

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ゴルフのスイングは、まだこれからゴルフをはじめようという方から見ると、意外と簡単そうに見えます。

夏祭りの盆踊りに行って、人の踊るフリを真似れば誰もできそうです。

実はゴルフのスイングフォームは、踊りを覚える、振り付けを記憶することとよく似ているところとまったく別物なところと両面あります。

盆踊りで輪の中に交じって踊るだけなら適当で大丈夫です。

むしろ、うまさを競うより楽しめばOKでしょう。

でも正式な日舞でもバレーでもフラメンコでも、そうそう歌舞伎の舞い姿など指先一つにものすごい意味が内包されています。

手のひらが上を向くか下を向くかで逆になったら踊りそのものを壊してしまう・・・と例えればそういうことです。

その点がゴルフに酷似しています。

ゴルフもしかり、

  • グリップの指一本
  • シャフトを抑える場所
  • 腕の振り方捩り方
  • 手首の使い方

が微妙に違うと微妙に違和感のある軌道にボールが飛んでいきます。

それと、お祭りにあってゴルフにないもの、それは踊りやすい音楽(BGM)があること。

ゴルフにあってお祭りにないもの、それは周囲の静寂です。

つまりゴルフのスイングは、自分が作った自分のリズムとフリをキッチリ再現し反復しなければならないという点で見た目ほど簡単ではないのです。

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ちょっとのことで軌道が大変化!だからゴルフは面白い

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しかし、逆に言うとゴルフの面白さをいつまでも持ち続ける人が圧倒的に多いのも、その”ちょっとのこと”でボールの軌道が変わる、いえいえ、(意図的に)変えられるというところもあるのですね。

フックで悩んでいる人にとって、スライス軌道のボールが出たのはある意味朗報なのかも!

その打ち方を応用し修正していくとまっすぐに近いボールが打てるのではないか・・・という尽きることのない探求の世界に誘われることがしばしばあります。

打ち方次第コツ次第、パワーじゃないから楽しいね

ことほど左様にゴルフのスイングは実に微妙、繊細な極地でもあります。

クラブのヘッド軌道がわずか1cm上下、左右に狂っただけでボールは頭でイメージした高さと距離を同時に失うことになります。

ボールの軌道を作用する要素を少し探ってみましょう。

①打ち方
②風
③天候
④ギア(用具)

などなどでしょうか。

自然現象は自分で対応しなければならないことです。

雨が降っても炎天下でも、それこそ競争相手も条件は同じ中でのゲームですからね、知恵を働かせ忍耐強く競技を進めれば勝利できます。

別な稿で書きますが、風は味方につけることもできるんです。

問題は打ち方とギアになりますね。

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ゴルフはクラブに合わせてスイングする

まずギアの話題から行きましょう。

初心者の方もいわれてみればすぐにわかることですが、【クラブは人間の動きに合わせることはできないが、人間はクラブの性能を知り利用するができる】ということです。

ざっくりいえば打つ人がクラブに合わせる・・・ということになります。

それだけにクラブ選びは結構重要なことだとお気づきになるでしょう。

お相撲さんが使うクラブを少年が使っても駄目でしょう。

その逆もアリです。

  • シャフトの長さ
  • 硬さ
  • バランス
  • キックポイント
  • ロフト角(クラブフェースの垂直線との角度)
  • ライ角(クラブが地面と接するときの角度)
  • ヘッド形状

以下多くの数値の適合性が、使う人に会っているかどうか決まります。

また、いったん買ってしまったらそのクラブスペックに合わせるのは鉄則です。

アホらしいと思うくらいゆっくり素振りをする

打ち方の基本をシッカリ頭に入れ、ヘッド軌道を意識しながら繰り返し練習することでどんどん上達します。

3つの大きなヒントを書いておきます。

素振りは有効です。

そのとき、こんなことでいいのか!というくらいゆっくり振ってみてください。

ヘッド軌道と手首の向きをこねないことを条件に教えられ、愚鈍に愚直に繰り返し教えこんだだけで驚くべきレベルになった方が実際にいます。

少なくとも、トップからインパクトまでにアドレス時の眼の位置が上がったり下がったり、左右に移動したら芯を捉えることの難度が上がります。

前傾姿勢を保ち、体の上下運動、肩の開きなど注意してスイングすればミスは少なくなります。

初心者は往々にして動きすぎるということがあります。

ゴルフのスイングは回転に集中して、踊りの振り付けのようにシッカリ作りましょう。

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