ゴルフスイング上達の秘訣は右手左手の関係にあり/右腕と左腕はボケとツッコミだって!?

ボールを飛ばしたい、それは右腕左腕の使い方次第!?

アメリカのドラコンマニアの言葉、「目いっぱい叩くだけじゃ飛ばないさ」(写真はそのティーの高さ)

やさしそうに見えて実際にやってみると結構むずかしい、右腕左腕の使い方がうまくいかない、強く打つだけでは遠くに飛ばない、ボールを上げようとすればゴロになる・・・、こんなあまのじゃくなゲームに、千年を超えて世界数百億人の方がハマりました。

簡単でないからこそ、それを克服してかっ飛ばした時の爽快感と達成感が何ともいえないからでしょうか。

さて、ちょっと話題に出ましたが、ボールを飛ばしたいと願うのは圧倒的多数意見でしょうか。

力じゃない?では右腕左腕の使い方などどうしますか?という疑問が生じます。

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右腕(右手)と左腕(左手)の関係

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ゴルフスイングで右腕(右手)と左腕(左手)、漫才のボケとツッコミのように相互の助け合い的なところがあります。

両方でまったく役割が同じなら、一見バランスがよさそうに聞こえますがそれでは漫才でいうと笑い、ゴルフでいうと飛距離と方向が引き出せません。

一般的なレッスンでいわれている「右腕が方向性、左腕が飛距離」(右打ちの場合)はあながち間違った表現ではないと思います。

やはり右腕と左腕の役割は、インパクト前とインパクト後の若干異なったところにあり、最終目的であるボールの芯に最大限の効率で衝突させるための協力体制があります。

でもそのこと自体、スイングの時に意識するものではありません。

スイングというものは背骨中心で、ごく自然に(ムリなく)回転するものでなければいけません。

腕の伸びはそのまま飛距離に

まず、プロたちのスローモーションを見てください。

アドレスからトップまでいかにきれいに左腕(左手)が伸びているか。

そしてインパクト後のフォロースルーでどれだけ美しく右腕(右手)を伸ばしているかです。

クラブヘッドの遠心力はそのまま効率になります。

さらに、インパクト後の右手が上になる瞬間も見逃してはいけません。

力づくで返すのではなく、きわめて自然に返っています。

インパクト前の段階でトップからだんだん左腕が縮まってしまう人、これは距離のロスを招きます。

インパクトしてから(ボールをコントロールしようとするのかな?)右手を伸ばすのではなく、逆にカクっと折ってしまう人は方向性にも距離にも難があります。

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右腕左腕に距離を記憶させる

ゴルフのスイングは再現性(反復性)が非常に大事であると解説してきました。

その再現性の基本は、写真のように両肩とグリップで作る三角形の維持です。

アドレスで腕を垂直に下げてクラブフェースをボールに合わせる行為と、テイクバックで左手を伸ばすのはセットになっています。

何のためかというと、インパクトの時にアドレスで構えたボールまでの距離を測って両腕に記憶させているといってもいいのです。

せっかく右腕左腕に記憶させた肩からボールまでの距離を、スイングの途中で腕を伸縮させては台無しですね。

膝の上下動と同じでフェースの芯に当てる確率はガクッと下がってしまいます。

また、腕を伸ばすことで意図しなくても自然にフォロースルーで右手が上になります。

フィル・ミケルソンは右利き

アメリカの有名なプロゴルファー、フィル・ミケルソンは”The Big Lefty”と呼ばれる名選手です。

彼は子供のころ父親にゴルフを教えてもらいました。

父親は右利きですがミケルソンは父親の正面に立ち、鏡に映る父のフォームであるがごとく全くのシンメトリーで覚えたそうです。

右利きの人の鏡を真似れば左打ちになります。

特別な才能があったんでしょうね、ミケルソンは、あっという間に上達し今日のようにメジャーも手中に収めPGAで大活躍しています。

あるゴルフ評論家が「ミケルソンは生まれつき右利きだったから左打ちの時の右腕が利き腕で成功した例だ」と語っていました。

そういうことがあるかもしれません。

しかし誰でもとなると疑問符が付きます。

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