ゴルフは万事が現場対応、右足も左足も生きるのが「経験」

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フッカフカの芝生を踏むと、靴底からその芝生自体の反発を感じることがあります。

ゴルフコースはまさに自然の絨毯です。あの感触はたまりませんね。

ゴルフコースは芝生なので人工芝やベアグラウンド(土が露出した地面)のように膝に負担が来ることも少なく、ボールはいつも浮いた状態ですから、ボールを打ちやすいことこの上もなく作られています。

しかし、だからといって芝生の上のボールを打つとなるとそう簡単なことばかりではありませんね。

なぜなんでしょうか?地形によっては右足、左足のスタンスが平らでなかったりして、どう処理したらいいのかわからないことも多々あります。

ゴルフコースはある程度自然の地形を生かしながら造成しています。

練習場のように真っ平らな地面ばかりではないのでその都度対応していくことが難しく、それでも練習で覚えた知識を実践したら素晴らしいボールが打てた時など叫びたくなります。

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アドレスを軽視すると…右足と左足は?

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さて、読者のみなさんはアドレスに入るときにどんなことを頭に浮かべますか?

アドレスは基本中の基本です。

  • 右足
  • 左足の位置
  • 右膝
  • 左膝の角度

などはあまり雑にしてはいけないことは学びましたか?

その点はおざなりにしたままスイングに入ると、ボールの飛び、つまり距離や曲がりなどに悪影響が出ます。

アメリカのゴルフレジェンドの中には”アドレスで80%の成否が決まる”といった方もいました。

初心者時代にこのアドレスを軽視したために、後になってボールの飛びが不安定でミス連発、身についた悪い習慣を取るのに大変な思いをしたという方に何度もお会いします。

両足の位置やかかとの使い方も大事ですが、右膝、左膝が伸び縮みしてはスイングが台無しになります。

まずは最初にしっかり習得しておきましょう。

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スクラブ性能には逆らえない

「スイングはクラブに合わせ、スタンスはボールとライに合わせる」

これはほぼ世界中のゴルファーに対する節理です。

ビギナーの方にそういうと大概キョトンとします。

クラブに合わせるという意味は、クラブの性能に逆らっても結果が出ないということで、スタンスを(ティーアップした、あるいはインプレーの)ボールに右足と左足を合わせることとは全く意味が異なります。

面白いというか難しいというか…、ゴルフには基本がありますし、この右足、左足に対するボールの位置にも常識的なものはあります。

左膝と右膝は両足の位置が決まればそこで角度をつけますからあまり悩むこともないのですが、ボールの位置に対してどう立つかは状況次第で多少変わります。

最後にそのことも解説します。

ゴルフはプレーヤー自身の体格、使っているギア(用具類)や状況で対応する必要が常にあること、変化にとんだ自然のコースではケースバイケースでは現場で個別に考えていくことが必要です。

ボールの位置決め

まず基本的なボールの位置はミドルアイアン(5番前後)の時に両足の中央と覚えてください。

一番長いクラブはドライバーですが、この時は左足のかかとの延長線上に近いというのが常識です。

その間のクラブはその例を応用して変えていきましょう。

右膝と左膝もそこに合わせます。

あとはすべて応用です。

ここで一概に言えないのが残念ですが、

  • その方の持ち球がドロー系かスライス系か、
  • どのクラブを持つのか、
  • 風の流れはどうなっているか、
  • ボールのライはいいのか悪いのか、
  • 足場の傾斜が前下がり後ろ下がり、
  • 左足と右足の高さはどうか、
  • 低く打ちたいのか高いボールが望みか、
  • インテンショナルなボールをイメージしているかどうか

などなど、ボールの位置を決定するための要素は単純ではありません。

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