目玉は脱出だけでOK!打ち方はセオリー通りではなく応用が大切 ~バンカー名人になろう!⑬

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『ゲゲゲの鬼太郎』といえば水木しげるの傑作妖怪漫画です。主人公は正義感の強い鬼太郎ですが、わき役に「目玉おやじ」がいます。好物は魚の目玉スープだとか、かなりのグルメなのかもしれませんね。

さて、ゴルフ用語でいうと「目玉」はバンカーに真上から落ちたようなときに埋まってしまった状態をいいます。英語でも目玉はFried egg lieを使いますから、日米とも印象にあまり相違がありません。

まだゴルフをはじめて間もない方は、バンカーで目玉になったりするとOh my God!状態でお手上げになってしまいますよ。

でも、ここはゴルフの精神通りにあるがままで挑戦しましょう。

いくらあるがままでも、おそらく見様見真似では数センチ動くだけで、きっとグリーンに乗せるなど至難の業になるでしょう。

それでは今回はその「目玉」の脱出方法をご案内します。

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目玉の脱出、ふたつの方法

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バンカーで目玉になったら、基本的なバンカーショットとおなじようにはいきません。

応用を利かしたショットを知って練習と実践を重ねる必要があります。

ボールの足場も様々でしょうが、一般的には目玉脱出のふたつの方法を頭にしまい込んでおきましょう。

きっと遭遇したときに役に立ちます。

ひとつ目の目玉の脱出方法

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通常はクラブフェースを開いてサンドウェッジのバウンスを砂にたたきつけるような打ち方ですが、目玉となると相当なパワーでバケツひとつくらいの砂がかき出せれば可能かもしれません。

ですが常人ではムリです。

目玉の打ち方のセオリーとは逆に、フェースは開かずに打つ

スタンスも開かずフェースはむしろクローズで閉じるようなイメージ(クラブのフェース部分が立っている)で大丈夫なのです。

下半身をシッカリして重心を下げ、アドレスの形を作ってから膝を流さないで打つあたりは基本通りですが、ボール位置をやや右寄りセッティングすることでクラブが鋭角的に砂に入りやすくなるので振りが楽になります。

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2つ目の目玉の脱出方法

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バンカーショットのセオリーと違う点がまだあります。

本来は、バンカーショットに限らずクラブは振り抜くことが重要です。

特にバンカーでは途中でスイングを止めたりするのがもっともよくないのが常識です。

そのスイングの法則の全く逆を行くのが目玉の打ち方です。

ボールの後ろの砂にクラブを刺すように打ち込んだらそのまま埋めて止めましょう。

ボール背後の砂の爆発に頼る考え方です。

目玉はそのくらい砂の抵抗が強いので、特に非力な女性では抜こうとしても簡単には抜けないでしょう。

目玉のバンカーショットに関しては、サンドウェッジのバンスは使いません。

もし左足上がりで上げやすい状態だったり、アゴが低くて高さを求めないならできるだけバウンスを使わないで打ちます。

ということは、バンスの少ないウェッジなら必ずしもサンドウェッジでなくてもよいということで、そういったオリジナリティあふれる発想を持てばますますゴルフを上達させ、さらに楽しいプレーができるでしょう。

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