フックとはなんでしょうか?

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ゴルフを始めたばかりの方で、非常に少数派ではありますがいきなりフックボール(Hook ball)を打つ方がいます。

また、経験を積んでいるうちに自然にフックボールになる方や、スライスの矯正をやっているうちにフックボールになってしまった、などという方にもお会いしたことがあります。

そんな方々の中には”チーピン”といって、低く距離も出ず左に驚嘆なカーブを描くボールが何の前触れもなく飛び出して悩んでいる方もいるのですね。フックといってもさまざまです。

さて、フックとは何者でしょうか。すこしフックという正体探しから入っていきたいと思います。

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そもそもフックとは何者なのだ?

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右利きの人でいえば打ち出されたボールが右から大きく左に曲がる球筋のことをいいます。

この逆なのがスライスです。

ゴルフには大別して5本の球筋があります。

まず、まっすぐ飛ぶのはストレート系で、今紹介したフック系スライス系

あとは出玉がストレートラインに飛びますが、頂点付近から右に曲がると”フェード”、左に行くのは”ドロー”と言葉上使い分けています。

また、その曲がり幅も一定の数値で決められているわけではなく、全体的な見た目で決めています。

フックもまた良きかな

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ゴルフは面白いもので、まっすぐ飛ばしたい人がフックやスライスに曲がると困惑しますし、曲げようとしても曲がらない方も似たような気持になります。

インテンショナルといって、意図的に曲げることは上級者やプロになると曲げるだけなら比較的簡単に行いますが、彼らとてその曲げ幅は自由になりません。

初心者の方が聞けば意外だと思うかもしれませんが、ゴルフで一番難しいのはストレートボールです。

まっすぐ狙っても曲がるのがゴルフ、そこで練習を重ねて自分の曲がり方と曲がり幅で「持ち球」というものに行きつくわけです。

曲がることで苦しむのではなく曲げることを楽しむという考え方の転換ですね。

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  • アメリカのPGAで知られたバッバ・ワトソンのスライス
  • 藤田寛之プロのパワーフェード(距離が出るフェード)
  • PGAを経験して帰国しNHKの番組の解説などされている田中秀道プロのフック

などは非常によく知られています。

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フックもスライスも直せます

100を切りたいゴルファーの悩みに、時折予期せぬフックが出てスコアがメチャメチャになりますという話も聞きました。

また、スライスがイヤでクラブフェースを被せて打っていたらスライスもフックも両方出るようになったという方もいます。

こうなるとちょっと始末が悪くなります。

フックもスライスもどう曲がるかわからない、いつ出るかわからない、極めつけは距離的に損しているという、あまり得になることはなさそうです。

正しい知識でフックを学び、その正体を知ることで改善できるようになります。

次のページから詳しく解説していきましょう。

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