フックの直し方は意外とやさしい

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ゴルフでスライスはあまり好かれません。でも、実際18ホール回りながら、”ここはスライスが打ちたいな”と思うホールもあります。

ゴルフって面白いものですね。

いずれ上達したらスライス・フック、フェードにドローとなんでもござれになれば強力な武器になります。

あまり毛嫌いするばかりではなく、「打った記憶」を保存しておくこともいずれ役に立ちます。

でも、体の感覚はそういう感性の部分をなかなか記憶してくれませんね。何十年やっても「できた!」とか「開眼した!」と何度叫んだことか。でも翌日は忘れてしまうということの連続がゴルフです。

だからこそフックやスライスの原因と直し方を知識として持ち、実際の練習場でフックを打った時のメモを残す方法はとてもおススメなことです。100切りの速度を速める貴重な情報になりますよ。

フックの打ち方やら直し方など解説していきます。

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フックの打ち方(直し方)とスライスの関係を知る

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グリップや体の回転不足などは前のページで解説しました。

フックという意味を考えると、まずはボールが(真上から見て)左の回転(スピン)していることは明確です。

左に回転しているのではなく、左に回転させる打ち方をしているということにほかなりません。

スタンスのチェックは、写真のようにシャフトを地面に置いてもできます。

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上級者がティーショットでフック(あるいはドロー)を打つとき、あるいは林などのピンチから大きく左に曲げてグリーン方向を狙うなどインテンショナルなショットをよく見ると気づくことがありませんか。

フックの左スピンを抑える

フックの左スピンを加えるには、ボールをインサイド(体側)から、思い切り外(体から離れる方向)へとクラブフェースで擦っています。

右の手首を激しく使って打つやり方です。

これはどのプロでも基本は同じで、左回転のスピンが強いほどボールは曲がります。

フックの修正は、この右手の角度を返さないでアドレスから変えないということがひとつの条件になります。

つま先上がりの斜面に行ってしまったボール、行ってみると腰の高さに近い場所に止まっていました。

これを通常の打ち方でショットすると、たとえプロでも自然にボールはフックします。

俗にいう野球のバッティングですね。

ここにフックの出るヒントがあります。

これは先に出た右手のコックを使いすぎるのと理屈的に同じです。

クラブは構造的につま先上がりでフェースが左を向きます。

ロフトのなせる業ですね。

そのため最初から左に出ていきさらに左スピンが利くからフックになるわけです。

つま先上がりの斜面からグリーンを狙う場合はその度合いによって、かなり右方向に仮想グリーンを想定した打ち方になります。

フックもアウトサイドインの打ち方で直せます

スライスの打ち方で典型的な方法はアウトサイドインという解説をしてきました。

ということはフックの修正にはそのアウトサイドインのヘッド軌道を辿って振るのも一策ということです。

特に初心者の方でスライスがイヤなためクラブフェースを思い切り被せて(写真のように伏せるような形)構え、打つときもインサイドアウトに振り抜く方がいます。

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まさにこれこそがフックの打ち方の一種ですから、スライスしなければフックとなります。

一度、クラブのテイクバックをどこまでもまっすぐ、あくまでも飛球線方向に引き続け、ビデオテープを巻き戻すようにその通りなぞるようなダウンスイングで打ってみてください。

きっとフックは直ります。

フックを打つ方は自分で考えているよりはるかインサイドに引くケースが多いんですよ。

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