グリップひとつでバンカーショットが大変身! ~バンカー名人になろう!⑥

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バンカーが苦手でいったん入れてしまったらペナルティだと考えている方はいらっしゃいますか?

今回のシリーズ「バンカー名人になろう!」を学ぶことで、バンカーショットってやさしいんだ!ということを理解し寄せワンが可能になります。

きっと、以前の苦手意識はなんだったのか!と思うかもしれませんよ。

砂って意外と触る機会がありませんね。せめて海水浴などで海辺の砂を触るくらいでしょうか。砂には砂の感触と性質があるのですが、せめてゴルフコースに出かけたらできるだけバンカーショットの時間も練習にとっておきましょう。

砂はさらさらしていますが粒ですから、まとまると分力の法則にしたがい、お互いの粒同士が強力な結束力で固まる性質があります。

だからゴルフコースのバンカーでも、パウダー状の柔らかい砂でない限りボールは砂の上に止まって沈むことはありません。

さて、初心者の方がバンカーショットを得意なショットに変えるために、一度あなたのグリップを点検してみませんか?

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グリップひとつの変化でも大きなバンカーショットの上達になります

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いつも言っていますが、ゴルフに知識と経験と実践練習のセットが揃えば間違いなく上達します。

同じ知識でも科学的によ~く理解しておくと、あとあと忘れることはなくとても助けになります。

根本的な話ですが、なぜゴルフはショットのことをつねに学ぶのか?

ゴルフのスイングで、どれほど個性的なスイングであれ独特のグリップであれ、絶対ダメというものは(例外を除き)ありません。

極端な話なんでもいいのです。

ただ、数百年の歴史を経てスイングは深く掘り下げて研究され、いまや何のセオリーも持たないで振るよりも、体を傷めず距離や方向性という点で最も合理的な基本が構築されています。

まさにバンカーショットがいい例ですね。

砂の上では砂に対応した打ち方やグリップがあります。

通常の芝生の上の打ち方とまったく同じでもなんとかなるかもしれません。

しかし、ゴルフのスコアを良くしていくには、何度ショットしても安定した結果が出るという、ゴルフの再現性という点ですこし損するかもしれません。

やはり、バンカーショットにはバンカーショットのやさしい打ち方があります。

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フック系グリップはバンカーショットには不利です

ではバンカーショットのグリップの解説です。

あなたは通常どのようなグリップですか?

もし、バンカーが苦手でストロング系(フックグリップ系)ならちょっと変えただけでいっぺんにバンカー名人に近づく可能性があります。

バンカーは前ページまでで姿勢を低く保ち、クラブフェースのヒール側からの入射角が脱出には効果的だという解説をしてきました。

そのためフック系のグリップはことバンカーに関しては不利です。

ウイーク系のグリップはシッカリした入射角で砂面を叩け、力が爆発力に無駄なく伝わるグリップ特有の効率性がありますから一度試してみてください。

今のグリップをもうすこしわかりやすく解説しましょう。

右打ちの方の場合、右手の親指と人差し指で作るV型がフック系のグリップは右肩を指しますが、そこをすこし変えて顎のあたりに向けてみると簡単にウイーク系のグリップになります。

イメージ的にいえば、左手のグリップを通常に握ってから右手を横から掴むのではなく、写真のように上から握る感じといえばわかりやすいかもしれません。

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こうすることでクラブはテイクバックが始まる瞬間から、意識的にコックするのではなく自然に開いていき、適度の入射角でボールの手前の砂面を叩けるようになります。

ゴルフはそんな些細な変化で大きな効果を生むスポーツなのです。

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