ダフリではなくエクスプロージョンショット!その打ち方のコツ ~バンカー名人になろう!④

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『ごるP・ゴルフアカデミー』はとてもわかりやすくゴルフの知識、雑学、最新情報で初心者から100切り間近の方に上達をお約束する講座を開設しています。

今回のシリーズはバンカーショットの上達・技術編です。この連載をお読みになれば、もうバンカーが苦手だなどとはいえなくなるでしょう。

前回まででバンカーについての基礎的な考え方と、バウンスの由来を知って打ち方の基本を知識に加えられたのではないかと思います。

前回の「バウンスを知れば百戦危うからず」という講座でした。その中で「ダフリとエキスプロージョンは違います」という解説をしました。今回はその大事な部分を詳しくわかりやすく捕捉します。

クラブの歯を強引に砂に差し込む「ダフリ」だけでも脱出できないとはいえません。でももっと余分なパワーを使わず、常に安定したバンカーショットで距離のコントロールをするテクニックをマスターすることが上達に直結します。

そこでバンカーショットの距離感を掴むというテーマで、初歩的なことと高度な部分と、両面の解説を行います。

前回同様にフェアウエイバンカーではなく、グリーンサイドバンカー(ガードバンカー)限定の学習です。

ダフリではないけれどダフリの応用がエクスプロージョン

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前回の解説でボールを直接ヒットするのではなく、ダフリの応用で砂の爆発力を使いボールを飛ばすのがバンカーショットで、スローの写真も見ていただきましたね。

理屈ではわかっても町の練習場にバンカー練習場がなかったりしますから、クラブフェースと接触しないショットは実際にどう打てばどのくらい飛ぶのかがわからないという悩みも出てきます。

まさにその通りで、バンカーは砂という荒い粒子の集まりです。

飛ばす砂の量や砂質と力の関係で、力学的な要素が複雑に絡み合うのがバンカーショットでもあります。

その距離感は単なるダフリではない打ち方の経験を積むことがもっとも手っ取り早いのですが、それは時間がかかる作業でもあります。

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バンカーショットは思い切りよく振り切ること

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先ほども出ましたが町の練習場やコースの練習場にバンカーの設備があるなら、いつものドライバーやアイアンだけではなくて、サンドウェッジやアプローチウェッジを手にして砂に親しんでください。

そこが広い練習場ならドライバーでパカ~ンと飛ばしたいでしょうが、ここはひとつ小技の練習の積み重ねでスコアアップを目指しましょう。

基本的にバンカーが苦手の方は、ほとんど練習機会がないせいです。

その練習場にバンカー練習場の設備がないときでも工夫次第で練習方法はあります。

このシリーズの最後のほうで、練習場でもできるバンカー練習の講座もあります。

バンカーショットはダフリとは別で、下が砂なのでサンドウェッジを使ったバンカーショットは平地の芝面で飛ぶ距離の30%~60%程度しか飛ばないということ。

通常の2~3倍感覚で良いでしょう。

もちろん砂を薄くとるか厚いかの取り方次第ですから一概にこうとはいえません。

しかし、その人それぞれに砂の取り方はいつも平均的なものになりますから、何度も練習して経験すればしただけの距離感が養えるものです。

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多くの初心者の場合練習機会もコースでの経験も少なく、距離に対する記憶と体験が不足しているため、クラブが砂からフォローまで思い切り振りきれない失敗例が多く見られます。

飛ばし過ぎを気にして途中で止めるような打ち方は最悪で、練習でつかんだ距離感を信用してしっかり砂を叩いてから振り切る踏ん切りが大切です。

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