ドライバーの性能(ロフト角とシャフトの硬度)/選び方・後編

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一昔前と違い最近はハイテク技術の発展のおかげで、ふらっと立ち寄った町中のごショップで科学的な数字を教えてもらうことができるようになりました。

とても素晴らしいことです。

一般のゴルファーでも、ショップの屋内にあるたった5~6ヤードのケージでスピン量どころか、今打ったボールの球筋が見られるなんてすごいことです。

そうなるとギア(道具)の知識はますます有効になり上達の要素になります。

ギアの選び方はシッカリ学んでおきましょう。ここではドライバーの性能などの後編を書いています。

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ドライバーのロフト角とシャフト

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ドライバーに限らず、ゴルフクラブにはロフト角(シャフトとクラブフェースで作る構造的な角度)があります。

この数値は、スイングに対し大きな影響力を持っているため選び方のヒントになります。

これから始める方のために簡単な説明をしますと、「ロフト角は小さいほど飛距離が大きくなる」といわれますが例外はたくさんあります。

ヘッドスピードがある程度ないと少ないロフト角は使い切れません。

一定のスピン量が出せないからです。

クラブの選び方としては、基本的なヘッドスピードを計測し以下に書くシャフトの硬度(フレックス)を基準にしましょう。

ドライバーのシャフトの硬度の選び方

ゴルフのシャフトは初心者の方が信じられないほどしなり(たわみ)ます。

そのしなり方も切り返しからダウンスイングの始まりとインパクト周辺では逆になります。

シャフトのしなりはドライバーのスペックの中でも大事な要素です。

ボールはそのシャフトのしなりを利用して”飛ばす”ことができます。

当然ながら同じ人が打った場合、シャフトが硬いとしなり(たわみ度)は小さく柔らかいと大きくなります。

一般的にはヘッドスピードとの関連で、遅めの方は柔らかいもの、早い人ほど硬めのものとされています。

その辺を考えての選び方が大切です。

さらに、キックポイント(Kick point)といってしなりの中心がどこかということもあります。

これを”調子(キックポイント)”といって、

  • 手元調子
  • 中調子
  • 先調子

と分けられます。(写真は先調子)

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一般には先調子のほうがアマチュアに向いています。

ボールが上がりやすくヘッドの走りが良いからです。

プロはほとんど手元調子を使っているようです。

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シャフトの硬度の基本記号

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シャフトの硬度を表す記号があります。

一応クラブ選び方のガイドラインになっています。

簡単ですからいったん記憶しておいてください。

まず柔らかめの順に並べてみると、(J、L)A、R、(SR)、S、X、XX、(XXX~XXXX)となります。

カッコ内はあることはありますがあまり使っていません。

以前はSRという硬度は一般的でしたが、中途半端なせいか急激に減少しています。

またRはレギュラーの意味でごく普通の硬度という意味です。

ヘッドスピードで段階があり、

  • ヘッドスピード40m/s以下ならAクラス
  • ヘッドスピード40m/s前後ならR
  • ヘッドスピード45m/sが出せるならS
  • プロ級のヘッドスピード50m/s前後ならX

という選び方が釣り合っています。

ヘッドスピードが速い人が柔らかすぎるシャフトで振るとたわみが激しく、ボールがどこへどう曲がるのか予測ができません。

初心者のクラブ選びは

  1. 重さ
  2. 硬さ(フレックス)
  3. 調子(キックポイント)
  4. ヘッド容積

だけでもいいのですが、

ショップでねじれ(トルク)のことまで調べてもらってもいいかもしれません。

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