バンカーショットの苦手意識を克服する秘訣とは?! ~バンカー名人になろう!②

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「ゴルフコースにバンカーさえなかったらいつでも100を切れるのに~!」

これはたくさんあるアマチュアのゴルフサークルでよく聞くセリフです。「右に同じ、苦手だね」とか「全くそうだね、実感するよ」とか異口同音に賛同する方がたくさんいらっしゃいます。

確かに上級者の多くはそのバンカーショットの苦手意識を克服してきた方がほとんどです。特にプロとアマでは練習する機会も量も大きく異なりますからね。苦手ではなくてその差なのでしょう。

そうなると、100切りから上級レベルへの登竜門、バンカーショットの苦手意識を取り去ることは限りなく明るい将来があるということにもなります。

このシリーズ「バンカー名人になろう!」では、実は少しも難しくないバンカーショットを、少しも難しくないわかりやすい解説で進めていきますので、ドリル全部を読んでレベルアップのお役に立っててくださいね。

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バンカーショットの苦手克服は、欲を捨てることから

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今回はバンカーショット、そもそもの考え方を学んでください。

初心者の方はバンカーショットに直面したときに

「(ピンはもう目の前なんだから)なんとか出して寄せなければ…」

と考える方が多いようです。

確かにその気持ちわかりますね。

5~10ヤード先にはカップが見えるのですからね。

バンカーから打って入ってしまいそうな幻想が浮かんでもおかしくない距離です。

しかし、その場面での考え方は『まずはバンカーから脱出すること』を最優先にしましょう。

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初心者が気づかない大事な考え方

ちなみに、ザックリ分けてシングルプレーヤー以上の方とそれ以下の方の違いとなると、いくつか出てきます。

ひとつにはコースマネージメントに関連しますが、”ピンチの時にピンチだと知る”こと、ということがあります。

このことが先の欲を捨てるという点でとても重要な考え方になります。

ものすごくわかりやすい例を挙げます。

ドライバーショットが林に飛び込んだとします。

結構深いところまで行ってしまいました。

さて、初心者のAさんはなんとかピン方向に出して少しでも近くまで運びたいと考えます。

そして写真のイメージのように、密集した木々に何度も当て大叩きという結果に終わります。

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シングルプレーヤーは迷うことなく真横のフェアウエイに(時には距離を損してでも後方に)出します。

そこから次打に賭けて、パーが取れなくボギーでも涼しい顔をしています。

その差が上級者と初心者のひとつであることに間違いありません。

一打を惜しんで大叩きするか、ワンぺナ程度に考えてスッキリ打ちやすいところから次にかけるかの差がそのままスコアとなることを学びましょう。

まず出すことを考えて苦手克服

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バンカーショットを打つときの考え方は「第一に出せれば成功!」という最優先のイメージを持ちましょう。

先ほどの例でお分かりかと思いますが、そこを知るかどうかでもう大きな違いが現れます。

ゴルフはメンタルな面がプレーヤーに大きく働きかけるスポーツです。

集中(Concentration)することが大事なのですが、そのためには寄せようとかいう雑念(よく)を取り払う必要があります。

欲だけでは失敗確率を高めるだけです。

クラブを持ってアドレスに入るとき、最低限度で唯一の目的(脱出)だけに気持ちを集中すると心が軽くなり、バンカーショットが急にやさしく感じるかもしれません。

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