ウェッジだけではない、アプローチの打ち方にはランニングも

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先日ある初心者の方とラウンドしました。まだ若い女性ですがとにかく楽しくて仕方ないという雰囲気を体中で表現する、マナーもよろしい気持ちの良いかたでした。

ちょっと気になったことがひとつ。彼女はアプローチでボールのライに関わらず、必ずサンドウェッジを使用していました。

気になりはしましたが、ラウンド途中でのアドバイスはルール違反であるとともに、特に初心者の方は迷いが生じておかしなことになります。

ラウンド後に聞いてびっくり!

彼女はアプローチはウェッジに決まっているものだと勘違いしていたのです。

やはりゴルフは知ってナンボなのだと痛感しました。

思えば自分も初心者の頃は「勘違いの塊」でしたね。

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自由にクラブが選べるランニング・アプローチ

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主に4種あるアプローチのテクニックでもっとも簡単なのがこのランニング・アプローチです。

初心者の方にはパターの要領で打ちましょうと話すと理解しやすいようです。

簡単ということはミス率が低いということ、池やバンカーなどの邪魔もの(ハザード)がなければ上級者でもランニング・アプローチを多用します。

そのランニング・アプローチ、じつはウェッジだけではなく、14本すべてのクラブで応用できることも知っておいて損はありません。

青木功プロはランニング・アプローチの名手で、このアプローチがあったからこそ世界を席巻できたのです。

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5番・6番・7番・8番になんとスプーンまで!

前述の女性は目から鱗、ラウンド後にアプローチ練習場でたった1時間のレッスンでお目覚めの様子でした。

きっと次のラウンドが楽しみになったことでしょう。

その日は時間がなかったので7番アイアンだけ指導しました。

★クラブを短く持つこと
★アタマ(目線)を固定すること
★柱時計の振り子のようにゆっくり一定のリズムでクラブを振ること
★やわらか~くクラブのグリップを持つこと

注意点はほかにもあるのですが、物覚えがいいのか若いせいかすぐに吸収していましました。

ただ、アプローチで可能なら、パターそのもので打つことも常に視野に入れておきましょう。

また、練習が必要ですが、

  • フェアウェイウッド
  • ユーティリティ

など、ドライバーはあまり見ませんが全クラブを使い分けることもできます。

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また、たまに中級者でもウェッジでの転がしを試みるところを見ますが、ロフトを殺して打つなら最初からウェッジよりロフトが立っているほうが楽です。

7番アイアンの転がしはチョーカンタン

7番アイアンのアプローチはパターの長いものとイメージさせたのが功を奏したようです。

2mキャリーさせれば10m近くランするというのは練習で見につきます。

実際に7番アイアンの寄せは、ロフトが少し寝ているだけでパターに近いクラブです。

逆に言うとウェッジがあまりにも上を向いているので不安感があったのかもしれません。

本当は一番簡単なクラブはサンドウェッジなのですが、7番の寄せワン練習から入るのもアリです。

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