アプローチもスイングもできる、ゴルフの室内練習編

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雨の日に、ガラガラの地下鉄のホームで傘をゴルフのクラブに見たてて素振りをしている人を時折見かけます。

仕事の合間にちょこっと楽しいゴルフのことでも思い出したのでしょうか?

こうした地下鉄のホームの光景は、練習に行きたいけれど行く時間がないアマチュアの悩みを想像させます。

今回は、その意欲を持っている方なら誰でもできる、しかも効果絶大な練習法を紹介しましょう。

さて、どんなものが飛び出しますか、面白そうですね。
※写真はなんでも練習器具になるという見本で、短いパイプ、丸めた靴下、片方を結んだタオル、ほうきなど

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ボールがないからこそ…

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素振りは打つ意識がないことで、スイングの型やリズムを養うのに大きな効果があります。

ヘッドアップしない、体重移動を下半身に教え込む、特に時計の振り子を意識してゆっくり振れればこれだけでも確実に上達します。

60~70cmの棒または短いクラブを1本用意します。

この棒を背中に持っていき、水平にして両腕のくぼむところで支えます。

スタンスをしっかり決め前傾姿勢で体を捻転します。

この時アプローチを意識してスタンスを狭く、ややオープンに構えゆっくりとテイクバック、フォロースルーを繰り返します。

この時、インパクトを意識しないようにしましょう。

ボールは内に行くというよりスイングの途中でヒットするもので、振ることに集中すべきです。

ポイントは背骨の軸で、ボールがないから意識がそこに集中できます。

捻転(ねんてん)を体に教える

テレビを見ながらでもできる練習もあります。

椅子にかけたままの状態でやや前かがみになり、背筋をピシッと伸ばします。

背骨の延長戦に頭頂部があることを確認します。

割りばしのようなものをもって自分のグリップを作ります。

肩の力を抜くこと、ゆったり澱みなく振ることを心がけハーフスイングします。

簡単そうですがやってみるとギクシャクして、なかなかスムースに振れないものです。

団扇をもって左右に開いて閉じる動きは、クラブフェースの向きを知る練習にもなります。

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ゆったりズムを体に教える

アメリカのPGAツアーで3勝を挙げた丸山茂樹プロは自身が話す通り「3勝はアプローチで勝ち取ったようなものです」とその重要性を語っています。

その丸山プロが室内でも練習を欠かさなかったこと、その工夫の仕方やたゆまぬ繰り返しは有名です。

ではもうひとつの室内練習をご紹介しましょう。

道具は写真に出ているものや自分で工夫したもので十分です。

一方を結んだタオルなどは特におススメで、柔らかくグリップし足元にはボールを置きスイングしてみましょう。

タオルの結び目が一拍遅れて振られることでタイミングが掴めます。

ここでのチェックポイントは

①ゆっくり振れるか
②トップから振り下ろしへの切り返しが打ち急いでいないか
③手首は(腕時計をしたイメージで)トップで時計面が正面を向いているか、フォロースルーで背中方向を向いているか

これだけでOKです。

これ以上あれやこれや考えないようにしましょう。

そして繰り返しになりますが、インパクトは意識してはいけません。

あくまでもリズムよくスイングすることです。

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