アプローチはボールの位置と状況判断、ルール・ワンポイント

ゴルフはどんな方法でプレーしてもルールに適っていれば自由です。

ここでもスイングの基本を解説していますが、どうしてもそうしなければゴルフができないという意味ではありません。

ではどういう意味なのでしょう?

ゴルフはミスのゲームといわれます。

ミスを別な言い方をすると「失敗確率」のことで、うまい人はその失敗確率が低く、そしてミスの幅が狭いのです。

プロのミスはアマチュアから見ると、何でミスなの?ということもしばしばありますね。

それがミスの幅ということです。

基本とは、悪い癖を身に着けないための考え方です。

スイングの基本はいかに自由なフォームで良いといっても、その都度ボールの位置も異なりますから癖があると同じスイングの反復性が劣り、結果的にフェースの芯に当たる確率が下がる、だからミスの率が増えて幅も広がりスコアが悪くなる・・・、このようなディジーチェンが成立してしまうのです。

では、ボールの位置も考慮しつつ、基本になるアプローチの解説しましょう。

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アプローチは多種多様です

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一口にアプローチといっても、様々なシュチュエーションがあります。

グリーンを外したということはボールの位置が刈り込んでいないラフだったり、強い傾斜面だったりと、ゴルフは基本的にグリーンを外すと一気に「ピンチ」というのがふつうの設計です。

ちょっと余談ですが、日本のコースはその点で商業的すぎるというか、あまり厳しいセッティングはしていません。

客の回転が悪くなったり難しいコースはアマチュアに避けれれてしまうためにあえて安易な作りにしています。

逆に初心者の方には練習するには好都合です。

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アプローチはボールの位置(状況)を見極めることから

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前記のようにボールの位置、アプローチする場所によってありとあらゆるシュチュエーションがあります。

それぞれ対応する基本があり、それこそ何通りもあるために<ゴルフは経験が大事>ということに繋がります。

ボールの位置が

  • バンカーか
  • ラフか
  • 芝が刈り込んであるかないか、あるいはその境目か

などの状況判断が先です。

さらにライ(ボールの接地している状況)はどうか?

足元の傾斜はどうかとなると

  • 平らか、
  • 左足下がりか
  • 右足下がりか、
  • つま先下がりか
  • かかと側が下がっているのか

という違いを見極めます。

そして

  • 芝に深く埋まっているか浮いた状態か
  • あるいはディボットまたは動物の掘った穴に入っていないか
  • 場合によっては<コース内の異常な状態>にあるかないか
  • スプリンクラーや排水溝のふたなどの人工物があるかないか

などを確かめることも大事です。

こういったボールの位置で、動物の巣穴、コース内の異常な状態以降に書かれた状態なら、ルール的に無罰でもっと良いライに動かせます。

こういったケースこそルールを知らないと損をすることになります。

ルール・ワンポイント

ボールの位置に関するルールのワンポイントです。

ラフ(芝生が刈りこんでいないところ)が深くて自分のボールかどうか確認できない時は周辺の芝生をかき分けてみることができます。

しかし、アドレスに入る前にきちんと元通りに戻さねばなりません。(写真の例)

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また、バンカーも埋まっているときは同様です。

元通りに戻せば問題ありません。

詳しくは”バンカー編”で解説します。

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