ゴルフでアイアンショットの達人になるための知識

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ゴルフというゲームは、初心者の方が想像する以上に「道具」が大きな意味を持ちます。

基本的にウッドクラブとかアイアンクラブと分類することは、初心者にとってわかりにくいかもしれませんね。

それは今の時代””ウッド=材木”で作られたクラブでスイングしている人など例外だけですからね。ウッドという用語はまだヒッコリーなどの木でヘッドを作っていた時代の名残です。

アイアンという分類ならドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティ、パターまで全部金属の時代です。

アイアンという呼び名もそろそろ変えてもいいのかもしれませんね。

そのクラブ・セッティングで本数が多いのはアイアンクラブ、今回はアイアンについての解説です。

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ピンをダイレクトに狙うアイアンクラブ

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先ほど話題に出たフェアウェイウッド、ユーティリティなどと比べるとアイアンは完全にピンを狙う役割が大半だと理解して結構です。

時折、そうではない場面もあります。

それはターゲットのピン(ホール)やグリーンを狙うのではなく”刻む(ピンまでの距離を刻む)”ときです。

  • 自分の飛距離では1打で届かない
  • あるいはボールのライ(ボールの状況、おかれた状態)が悪くてグリーンどころではない
  • 動かせない障害物などがあってまともにスイングできない

などとプレーヤーが判断したときに手にする場面の多くがアイアンクラブです。

テレビのゴルフ中継などご覧になるとき、アナウンサーや解説者が「レイアップですね」などという言葉が”距離を刻む”という意味です。

アイアンとドライバーの違い

アイアンとドライバーとの違いは一目瞭然ですね。

まずヘッドの大きさも形状も違います。

近年のドライバーでいうと、なんと500ccもの容量を持つモノさえあります。

大昔は200ccレベルでしたから隔世(かくせい)の感がありますね。

ゴルフのクラブで、基本的に方向を考えなければ単に遠くに飛ばす役割を持っているクラブはドライバーだけです。

そこがアイアンとドライバーとの違いの最たる部分です。

そのほかすべてのアイアンはターゲットを狙うのに好都合なもので構成されています。

その中でも、アイアンクラブというと比較的ピンに近い距離が多用され、基本は寄せる、入れるまであるターゲットとの接近戦で登場します。

したがって基本的に長さも短く、アイアンクラブの平均的な長さが大体7番アイアンになっています。(無論ロングアイアンなどはない)

最近PGAゴルフ界にさっそうと登場したブライソン・デシャンボーはすべてのアイアンクラブを7番アイアンの長さ(37.5inch)に揃えた前代未聞のプレーヤとして知られました。

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アイアンのこぼれ話

クラブをコースに持ち込んでよいとルール上ゆるされた本数はご存知ですか?

最大14本という決まりですから1本多くてもルール違反になります。

また、うっかり練習用のクラブが入っていても1ホールにつき2ペナルティ(最大2ホールまで)の罰がありますのでご注意を。

不使用宣言(最低2打罰)というものもありますが、あらかじめキャディマスター室やロッカーにおいて来れば問題ありません。

かつて伝説の名手ジョニー・ミラーが、大事なトーナメントで前日に遊んだ時の子供のクラブが紛れ込んでいて2打罰になったことがありました。

近年ロングアイアンはぐっと減りましたね。

ロングアイアンというのは主に1番から4番までのアイアンクラブを指しますが、アマチュアがコントロールするには高い技術レベルが必要なこと、相応のパワーが要ることがあります。

ユーティリティクラブ(レスキューとかハイブリットなども同じ意味で、アイアンとウッドの中間)の発達が相まってそうなったものだと思います。

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