4スタンス理論とは?スイングの基本はひとつ、自分に合った応用理論はどれ?

あなたはボールに向かってスタンスをとった時、どの点をチェックしていますか?

ボールを怖がっていませんか?ミスを怖れていませんか?アドレスから余分な力を使っていませんか?

『ゴルフは頭脳でのプレーが80%、筋肉でプレーするのは残り20%に過ぎない』(ジャック・バーグ)

ミスする怖れや不安は、知識量と練習量が自信に変えてくれます。

ゴルフスイングに関しては、数え切れないほど多くの理論が世界中に存在します。

古くはあのレジェンド、ベン・ホーガンが執筆した日本語名で『モダンゴルフ』、英語名では「FIVE LESSONS – Modern Fundamentals of Golf」があります。

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ゴルフのスイング理論は様々な表現で行われる

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皆さんは4スタンス理論とかそのほかの有力な理論に対し、どんな受け取り方をしたらいいのでしょうか。

様々な理論は研究の果てに確立されているので、どれかは必ず自分に合ったものがあるはずです。

初心者の方は大雑把にそれらの理論の全体像だけでもつかんでおいたほうが良いでしょう。

ゴルフの雑誌やネットで語られている理論の大半は正しい解説をしています。

結局、基本を踏まえてのことなので共通項が多く、絵に例えると具象画か抽象画かという表現の違いこそあれ方向性は一致しています。

”スイング プレーン”は基本中の基本

スイングの基本となるといくつかの考え方で理論は変わってきますが、ひとつ共通した基本があります。

ワン・プレーンかツー・プレーンという分類。

プレーン(Plane)という言葉は耳にした経験を持っているかもしれませんが、日本語に訳すと「面」です。

これがゴルフの世界で使われるととスイング・プレーンになります。

わかりやすくするための例ですが、ホームセンターなどで売っている大きなベニヤ板の真ん中に穴をあけ、そこから首を出した様子を想像してください。

ゴルフのスイングはクラブのシャフトがその板の上を滑って回転するイメージで大丈夫です。

ワン・プレーンとは肩の回転と腰の回転、さらにその両方で生み出す引き合い、捩り合いをパワーに変えるという考えのものです。

ベン・ホーガンスタイルでもあります。

ツー・プレーンは肩をほぼ水平に回転させ、腕はアップライト(縦振り系)のために肩と腕は別な二つのプレーンを作ります。

若干不安定になるリスクがありますが体重移動などを駆使してパワーを引き出す打ち方です。

最近の傾向は腰に負担が来るツー・プレーンからワン・プレーンに変え傾向があります。

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4スタンス理論について

「人間の体はその人ごとにタイプがあって、動作の形、動かす場所も順番も全部違うのだ」という4スタンス理論は、ゴルフだけに限った理論ではないようです。

ゴルフで4スタンス理論といえば<ゴルファーには4つのタイプがある>というところから出発します。

  • A1=クロス・タイプ・・・スイングの時、つま先+内側(体の)に重心が来るタイプ
  • A2=パラレル・タイプ・・・同様に、つま先+外側重心
  • B1=パラレル・タイプ・・・かかと+内側重心
  • B2=クロスタイプ・・・かかと+外側重心

スイングに基本あり、どの理論が自分に嵌るのか

ここでは詳細を説明するスペースがないので別項で詳しく解説しますが、とても興味深い理論です。

例えば、トップで右ひじがパックリ開く<フライイング・エルボ>も、ゴルフの一般常識では「ダメです!」とされているにも関わらず、Bタイプの人なら「これでいいのだ!」となるわけです。

とてもユニークですが興味深い理論です。

ゴルフのスイングは、プレーする人の数だけ個々の身体的、肉体的なタイプがありますから、それこそたくさんの理論があって当然です。

4スタンス理論にせよクオーター理論にせよ、受け止める側が自分に合っているスタイルを探すことが大切です。

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