松森彩夏プロの珍事【投げたボールが池に落ちボール拾いで大騒ぎ!】

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以前、「グリーンで知っておくべきルール」のシリーズの中で、”投げて渡そうとしたボールが池に落ちてしまった…”というケースを解説しました。

最近、まったく同じような実例があったのでいきさつとルールなど含め、最新情報としてわかりやすく解説しておきましょう。

ありそうでない、なさそうであるのがゴルフのプレー中の出来事です。それでも投げたボールが池に入ってボール拾いなんてめったにある話ではありません。

ルールを知らないと困るケースも、実例を読みながら参考にして記憶しましょう。

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池のボール拾い事件

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2016年の国内女子プロゴルフ・伊藤園レディースの第2日に起こった事例です。

場所は千葉県のグレートアイランド・ゴルフクラブの18番ホール(このページのトップの写真)でした。

前日サスペンデッドでプレーできなかった残りのホールを2日目に15番から消化していたのが鈴木愛、松森彩夏(下の写真)、そして畑岡奈紗の3人でした。

やや横道にそれますが、畑岡奈紗(はたおか なさ)プロはこの当時ルネッサンス高校生で、2016年に国内女子のメジャートーナメントをアマチュア資格でありながら優勝、将来の米国のメジャーも狙える大型新人という期待が寄せられています。

中嶋常幸プロの秘蔵っ子ですね。

うっかり投げたボールの行方

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さて、話を戻しましょう。

18番グリーン上に3名が現れました。

ここまで問題なく来ていましたが、”珍事”は突然起こりました。

松森彩夏プロは2オンさせたボールを拾い上げ、ボールをキャディさんに拭いてもらうためにポ~ンと投げたところ、キャディーさんがそちらを見ていなかったためボールは頭に当たって跳ねてからてグリーン脇の池へ飛び込んでしまったのです。

それからは大変です。

キャディーさんは池に入り、上の写真のように胸までつかりながら必死で探したものの、ついに松森プロのボールは行方不明のままでした。

結局ボールを別なものに取り換えてプレー続行ということになりました。

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池に消えたボールは拾わないとペナルティ

まだゴルフの未経験者の方やビギナーは、「なぜ池にまで入って捜索しなければいけないのかな???」という疑問がわくでしょう。

アマチュアならそこまではしないでしょうが、ルールとしては知っておくべきです。

このケース、賞金をかけたプロであるからこそといえますが、池に入ったボールが見つからないと2打のペナルティが科せられます。

ゴルフ規則15-2には「取り替えられた球」という項目があります。

そのケースの裁定集がありますので、省略して簡単にご紹介しましょう。

参考にしてください。

★グリーン上でマークしたあと、キャディーに投げて渡した球が池に入ったので、別の球でプレーをしてホールアウトした場合の裁定。

このケース、ボールは規則16-1bに基づいて拾い上げられていてその点の問題はないが、この規則ではまだ(マーカーが)取り換えを許していない段階で、別の球への取り替えを禁止しています。

許されていないボールの取り換えがあった場合、プレーヤーはストロークプレーでは2打の罰、マッチプレーではそのホールの負けになります。

実際にこんなことも起こるのがゴルフです。

先ほどご紹介した注目の畑岡プロも同伴していたためか、多くのギャラリーいただけにダブルボギーになった松森プロは“失態です”と深く反省していたようです。

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