カッときてグリーン面をドスンと叩いてしまった松山英樹の反省~ゴルフ事件簿その1

ミスしたからってグリーンを叩いて穴を掘るなんて許されませんよ~。

えっ!まさか松山英樹プロがそんなこと・・・、かつてやっちゃったんですね~。

ゴルフの楽しさは健康にまっすぐつながっていますね。それにこれだけ年齢性別が関係なく遊べるスポーツもほかにあまり例がありません。

健康的かどうかは別にするとして、深夜の酒場で飲むお酒とゴルフコースのレストランで汗を拭きながら飲む生ビールは、だいぶ味が違う気もしますが皆さんいかがですか?

ゴルフを楽しむための基本はマナーです。同じ組の仲間もほかのプレーヤーも、エチケットを守るからこそみんなで同時に小さな感動を共有できます。

今を時めく松山英樹プロも、教育的指導を受ける時もありました。松山英樹プロにも歴史あり、そうして成長し世界のトップへの道を歩いています。

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松山英樹プロの例も指導するコーチや組織も同じく反省

そういう意味でもプロはマナーの見本たるべきですね。

お笑い番組ではなく、千年を越えて品格をバックボーンにして歴史を紡いできたゴルフです。

  • 「嘘はつかない」
  • 「他人への迷惑とエチケットを守る」

という点など考えると、小中学生の正課にしたら必ず効果が上がるという意見は、昔からかなり根強いものがあるくらいです。

そこでプロが、ましてや今を時めく松山英樹プロが悪い見本では困ります。

日本と欧米、特にゴルフの組織を比べると意識レベルの違いが歴然としていて、時として選手の行動に反映されます。

全英オープンでスロープレーの洗礼を受けた松山英樹プロも、日本の組織やコーチにプレーファーストという世界の潮流を理解するのが遅すぎたための犠牲になったといっても言い過ぎではありません。

イアン・ポールターが松山英樹に過激な教育

こんなことがあり、多くのファンが記憶されているかもしれません。

もともと過激発言で知られるイアン・ポールター(イングランド)が、松山英樹の所作に対して「Idiot(バカだ)」と決めつけたことがありました。

twitterの書き込みでしたが、その状況は以下の通り。

2014年の「WGCキャデラック選手権」で松山が13番グリーンの一部を凹ましたまま立ち去ったことに対して非難したのです。

ポールターがいう「パターでクレーター(くぼみ)を作った」そのあとはわざわざ競技委員を呼ぶ羽目になり修復の許可を得た。(ルールでは直せない)

意見は「面倒かけた」ことに対する不愉快さとゴルフのマナー(品格)に及ぶものでした。

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松山英樹プロの潔い謝罪には高い評価

結局松山プロも翌日のスタート前のドライビングレンジでポールターに歩み寄りすぐに帽子を取って謝罪して一件落着しました。

当時参加していたプロたちからも

「誰だって、同じようにやってしまうことはある。でもやってしまった後には、修復をしなくてはいけないよ」

と声をかけられたそうです。

その後ポールターは「彼はイイ奴で、素晴らしいゴルファーだ。僕に謝る必要はもうない」と語ったそうです。

女子プロがネットで非難ごうごう

女子プロの柏原明日架さんが同じような行動で、大変な非難を浴びたのが2015年の「ほけんの窓口レディース」でした。

初日から飛ばして6位タイ、上々でしたが2日目の16番でボギーを打った悔しさからか、グリーン面をパターで強打しました。

この様子がテレビ中継に入ったので遺憾を感じた視聴者が、SNSやLPGAのフェイスブックにも“憤り”のような形で噴出しました。

柏原プロは

「あのときの記憶がなくて、どうしてあんなことしたのかわからない。反省しています」

とのことでした。

筆者は45年ほどのキャリアを持ちますが、怒りが収まらないでグリーンを叩いた方を見たのは1度だけです。

実際はアマチュアのマナーはかなりいいもので、むしろツアープロのマナー違反は目につきます。

アマとプロは立場が違うというものの、エチケットはそんな比較で語るものでもないでしょう。

やはり協会や関連組織の指導不足、認識不足が問題だというゴルフ評論家がたくさんいます。

ファンに対するサービス向上の原点は、組織自体が思い切った甘さの削除をしないといけませんね。

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