ティーインググラウンドでティから落ちたボール

空振りの勢い余って、ティーからポロッと落ちたボール!

うっかり拾ってペナルティ!

フェアウエイに行ってよ~と祈りつつ、Aさんは華麗なティショット。

白球が青空にスゥ~ッと飛んでいく・・・・・はずでしたがなんと空振り。

クラブヘッドが当たったのはボールではなくティーの手前の地面を思い切りドス~ン!

飛んだのはボールではなくザックリ掘られた芝生だけでした。

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慌てて拾ってティーアップは事件ですよ

ではこうした朝イチショットで実際に起こった例から取り上げます。

いつも緊張するスタートのティーグラウンド、いろいろなことが起こるのも当然です。

同伴者も後続の組の方も、大挙して見つめる中でした。

先ほどのようにAさんの空振りは、地面を叩いた反動でボールはポロッとティから落ちました。

そこでAさんはちょっと慌てました。

カッコ悪かったのでたくさんの目が気になりました。

ササッと拾ったボールを、まだそこに残っていたティペグに乗せて打ち直しましたが・・・、それはちょっとした事件でした。

ティーから落ちてもピックアップはできません

このケース、最初のストローク(打つ意思で振った)は終わっているのでボールはインプレーです。

ティからこぼれて落ちたのはプレーヤーのスイングのせいなので、再度ティアップすることは、ピックアップの違反とそのまま打ってしまうと誤所からのプレー2打罰になります。

Aさんはルール通りに、あるがままで2打目を打つ必要があったのです。

このとき、ティーマーカーがストロークの障害になるなら動かせますが、ボールがあまりにも寄り掛かって止まっているなどで、ボール自体まで同時に動いてしまとさらに1打の罰があります。

あるがままにティーごと打つかアンプレアブルを宣言することになります。

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空振りしてもティから落ちなかったらどうしましょう

仮に、Aさんのボールが空振りの後もティーの上にチョコンと乗ったままの状態であればそのままで2打目となります。

似たような状況で別の実例がありました。

空振り後にティーアップしたボールが落ちなかったのでそのまま2打目に入った方が、再びアドレスしたときにクラブヘッドがボールに触って落としたというケースです。

原因は最初の空振りの時に、ティーがやや傾いていたのかもしれません。

このような場合、プレーヤーの責任でボールを動かす(落とした)原因を作った(ヘッドが触った)という意味で1打罰、ボールはティーの上にリプレースしなければなりません。

無論、インプレーに入っていないボールはヘッドが触って落ちても無罰です。

このページで解説したルールは非常にややこしいので注意が必要です。

まずはインプレーかどうかの見極めですね。

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