ティーグラウンドとは空港の滑走路のようなところ

ティーグラウンドとはゴルフというドラマの幕が開く所。

泣くのか笑うのか、ティーグラウンドとはストーリーが始まるあなたの舞台です。

バーディを狙える歓喜のドラマもあれば、はたまたOBや池ポチャなどの悲劇のプロローグなのか、完結するのはカップインの音を聞くとき、すべてを演じる主役はあなたです。

ティーグラウンドでティーショットを打つことを「ティ・オフ」といいます。

飛行機のテイク・オフに似ている言葉です。

ティーショットは滑走路から飛行機が離陸するのと同じですね。

ティーグラウンドとは、あなたのボールが空に舞い上がる、緊迫したステージに間違いありません。

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ティーインググラウンド?ティーグラウンド?とは

そもそもティーグラウンドとはなんでしょうね?

まずはその名前の呼び方から解説しましょう。

実は同じ場所なのに、いろいろな言い方があります。

  1. ティーインググラウンド(正規の言葉=teeing ground )
  2. ティーグラウンド(簡略系)
  3. ティグランド(和製英語?)
  4. ティーボックス(英国では一般的な呼び方)

※ティーボックスという意味には、ティを立てられる区域(マーカー間の2クラブレングス内=別ページで詳しく解説)の意味で使われる場合があります。

18ホールを有するゴルフコースがあると、18か所のティーグラウンドが用意されています。

ティーグラウンドとはホールの情報を確認する場所

ティーグラウンドとは、最初にボールを打ち出す決められたスペースです。

大昔はありませんでした。

ホールアウトしたらその近くからテキトーに打っていくのが習慣だったからです。

ティーグラウンドに置かれているものといえば

  • ティーマーカーと呼ばれるものが色違いで数セット
  • 灰皿
  • ヤーデージ表示板
  • 目土

などです。

時にはローカルルールの書かれたボード(例=OBの場合は前進4打)などもあります。

ヤーデージ表示板には「パー4、BT=415ヤード、RT=388ヤード」のように、パーの数やカップまで(コースによってはグリーンエッジまで)の距離が表示されています。(写真)

【ワンポイント・アドバイス】→表示されている距離はそのボードからの距離です。

ティマーカーがある位置とそのボードの位置にズレがあれば、その距離だけ加減算しましょう。

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ティーグラウンドとは、必ず知っておきたいこと

さらにティーグラウンドによってはホールの全体図が掲示してあったり、冬季など地面凍結の時はティを刺すための穴をあける道具も置いてあります。(写真)

この道具は60cm程度の金属製で先端がニードル状になっています。

冬季はティーグラウンドが凍結してティが刺さらないため、プレーが遅くなったりティの高さが一定しなかったりでプレーヤーが手間どることになります。

プレーの進行が遅くなることに対するコース側の配慮です。

【ワンポイント・アドバイス】→ティーマーカーは必ず2個でセットです。

そういう約束事はないものの、2グリーンがあるコースではふたつのティーマーカーのどちらかに置いてある「灰皿」には意味があって、当日の使用グリーンが右か左か見ればわかるように、意味を持たせる気の利いたコースもあります。

ティーグラウンドとはプレーヤーのレベル次第で距離可変

こうしてみるだけでもティーインググラウンドとは結構いろんな意味を持っていて、先ほど登場した「各種ティーマーカー」ホールまでの距離に差をつけています。

それぞれ色(コースによっては形)で分けていることがほとんどですが、ルール上の規定はありません。

比較的よくある例では、

  • 黒(一番遠い=フルバックとかチャンピオンティーと呼ぶ)
  • ブルー(BT=バックティー)
  • 白(RT=レギュラーティー)
  • 金(ゴールドティー=シニアティー)
  • 赤(LT=レディスティー)

また、スルーザグリーンの中間地点に黄色いティなどがあるときは、”プレーイング3または4”などの特設ティと呼ばれるものもあります。

この各種の色分けも種類も呼称も、コース独自で自由に決めることができるローカル的なルールです。

スタートしていく各組は、レベルによって使用ティを決めることができます。

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