学ぶべきはグリーン周りのルール【ルース・インペディメント】

ru-su-inpedhimento3

ゴルフコースは自然の中にあります。きれいにメンテナンスされていても、コースの管理のためやプレーの進行の助けになるもの、あるいは自然がもたらした様々なモノがいっぱい置かれています。

ということはボールの行った先には何があってもおかしくありません。ベテランのゴルファーでも遭遇していない事態やケースに出会うことだって珍しくないのです。

まだゴルフをはじめて間もない方々も100切り間近な方も、グリーンでもスルーザグリーンでもケースバイケースで処置を行うためのルールの基本は知っておかないといけませんね。

このページからよくありそうなシチュエーションで、グリーン周りに限定して取材したルールの解説を行います。

\ごるPイチオシのゴルフ教材はこちら/

スポンサーリンク

ルース・インペディメントとは?


今回はグリーン周りにある”ルース・インペディメント”に関するさまざまな場面を想定してみました。

ルース・インペディメントの知識がないと、実際に遭遇したとき、はて?触っていいのか悪いのか、わからないままルール違反を犯すことになりますからしっかり記憶してください。

まず、ルース・インペディメント(Loose Impediments)とは何者かという話し方です。

ゴルフ規則23関連には明確な答えがあります。

ru-su-inpedhimento1

ルース・インペディメント

  • 木の葉
  • (樹木から離れた)木の枝
  • 小石
  • 昆虫類
  • 虫や糞

以外のもの

  • 成長しているもの(芝生や樹木や植物)
  • 根っこがある生き物
  • 地面に固く食い込んでいる自然物
  • ボールに付着している泥や動物のフンなど

<ただし書き>

砂や細かい土などはグリーン上にあればルース・インペディメント。ほかの場所にあったらルース・インペディメント以外です。
雪や氷の塊はルース・インペディメント。ただし露とか霜とか霜柱はルース・インペディメントではありません。

スポンサーリンク

グリーンやグリーン周りで犯しやすいルール違反集

グリーン上でパッティングライン上にあるルース・インペディメント(虫が持ち上げた砂なども)は押さえつけたりしなければ取り除けます。

グリーン周りのラフの中に小石とはいえない大石で、土に食い込んでいるものは取り除くことはできません。
台風やほかの影響で大きな枝が落ちていました。(それ自体はルース・インペディメント)

全体を動かすのは大変なので枝の一部を折ってしまった。

これは〇、問題ありません。

グリーン以外のケース。

虫がついていたので息をかけて吹き飛ばそうとしたらボールが動いてしまった、これは1打罰です。

指でつまんでもボールが動かなければ問題なし。

これがグリーン上なら罰なしになります。

ただし、ハザード(バンカーや赤杭、黄色杭の中)内でボールに触れている虫は指でつまむことはできない。

ただしボールが動かなければ手やクラブで追い払う行為は許されています。

写真のようなケースでルース・インペディメントにボールが乗っているときなどは注意が必要です。

ru-su-inpedhimento2

ルース・インペディメントを引っ張ったり近くを踏んだりしてボールが動くと2打罰になります。(あるがままで打ちます)

グリーン上でのルース・インペディメント

パッティンググリーン上ではルース・インペディメントに関してどんなルールがあるのでしょうか。

記憶すべきものだけを出してみましょう。

枯葉などの上に乗っていた場合は通常通りマークしてピックアップできます。

ボールから少し離れた枯葉など動かそうとしたら自分のボールを足で触って動いてしまったとき。

これは1打罰になりリプレース(元の位置へ戻す)なければなりません。

前記のケースに似ていますが、アドレス中に飛んできてボールに触れている虫などを手で払おうとして動いたボールは罰なしです。

スポンサーリンク