グリーン上の傾斜と芝生の倒れ方【ラインの読み方・その1】

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いったいどのくらいのスコアになればアマチュアゴルファーとして一人前か、という質問はしばしば受けます。

まず第一にマナーとルールをひととりわきまえていない人はどこまで行っても一人前にはなれません。そしてスコア的にいえばハッキリしていて「108」がひとつのボーダーになります。

この辺りになるとグリーンのラインも読めてきます。

「108」というスコアはパープレーが「72」に対し、ハンデの最大値36を加えた数値です。このスコアが出ればマナー次第でもう誰とでもラウンドできる証明の免許皆伝といえましょう。

そういった背景を考えれば100切りがいかに素晴らしいか、お分かりかもしれません。

100切りが近づいた方はぜひ知らなければいけないことがあります。グリーンを読むという知識です。

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グリーンのラインを読むことはスコアに直結

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ゴルフのスコアを分析すると、不思議なことにプロでもアマでも

  • ショット6割
  • パット4割

というおよその数字に行きつきます。

なぜそうなるかはいろいろあるところでしょうが、話をひとまず100切りに絞ります。

100前後の方がパッティングの数で45~45ではちょっと多いといえますね。

まずそこを修復することで一気に90台が近づきます。

上級者でも「おや!」と思い短いパットを外すことなどしばしばあります。

この多くの原因がラインの読み間違いから起こります。

いわゆるミスリードです。

グリーンの傾斜とライン読み

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まず最初にご注意いただきたいのはグリーンの全体傾斜です。

ほとんど平坦だというグリーンはないと思っていいでしょう。

逆に、近年は荒波のようなというかポテトチップのように激しい高低差を持つグリーンがもてはやされています。

一説にはオーガスタナショナルの影響だなんてこともいわれますが、たしかにその傾向はあります。

この全体傾斜に関わる判断は、グリーンに上ってからでは非常にわかりにくいものです。

グリーンは広いので2~3mのパットの距離だけ見てはプロでも錯覚します。

これはアプローチの段階や、カートなどでグリーンに向かって移動しているときを逃さず観察しておくべきことです。

ゴルフではこうした些細なことがよく登場します。

よく読んでしまいこんでおけば<外からの観察力でスコアに違いが出る>という知ってお得な知識になります。

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芝生は生き物、でも倒れ方には傾向がある

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次に、一般的な知識からです。

グリーンは手前が低く奥に行くほど上がっているというのは8割方間違っていません。

必ずそうではないにしろ、初心者のうちはそのことを意識して手前から、手前からと攻めることが大事です。

もうひとつ、一般的な知識ですが、芝生は生き物ですからどちらかに傾きます。

傾き方に影響するのが

①水
②日の当たりかた
③刈り方

などなどです。

すべてがその判断だけで見てはいけませんが、基本的な考え方として必要です。

また、グリーンの周辺のカラーやラフの部分は、人が歩いていく方向に倒れやすいので、次のホールへ行く道順も芝目の方向のヒントになります。

こちらも一般的にはという話ですが、芝目は太陽が沈む西方向に流れやすいこと、風の強い高台で一定方向に偏って風が吹くグリーンでは、風の影響で風下に対して順目になることもひとつの知識です。

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