言って良いアドバイス・言ってはいけないアドバイス

「ゴルフは学べば学ぶほど、学ぶことが多くなる」エルスワース・バインズ(Ellsworth Vines=写真)

これはエリーというニックネームで呼ばれた有名な元男子テニスプレーヤーの言葉です。

ストイックといわれた彼は、ウンブルドンで優勝した後ゴルフの魅力に取りつかれてプロになり、全米プロゴルフ選手権ではベスト4になりました。

ゴルフが好きなタイプってあるんでしょうか?

よくストイックな方が多いといいますが、どうでしょうか?必ずしもすべての方がそうではないようにも思えます。

深めの探求心や人並み以上に集中するという点で「ストイック」という言葉の連想に繋がっているのかもしれません。

でも誰でも持っている部分です。

アドバイスに関しては、言ってあげるべきアドバイスと言ってはならないアドバイスがあります。すべてはTPOです。

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アドバイスとそうではない境目がある

ゴルフはあまり激しすぎず、簡単すぎずというところがあります。

とにかくプロのようになりたいというのではなく、自分の中である程度納得できるスコアで楽しくラウンドをしたい、というのが共通した思いではないでしょうか。

上達の過程では適切なアドバイスがどうしても必要です。

ゴルフが楽しいのもお互いのマナーやルールがあってこそ、そんな意味を込めて今回も「アドバイス」の実例集続編をご案内します。

皆さんが一目でアドバイスの○×が理解できるようにしました。

こちらがアドバイスの基本理念

アドバイスの根本的なことは、ゴルフが個人のゲームだからです。

団体戦もありますがあまり一般的には行われません。

ミスしても自分でガシッと受け止めなければならないからです。

他人の責任にするのは最も卑しいこと。

キャディさんがとか同伴者がというエキスキューズは言わないほうが良いでしょう。

あまり不用意な発言、余計なことやいわれたほうが迷惑になるというゴルフのマナーの根本から派生していることばかりです。

基本理念は

プレーする上での決断(クラブの選択、ストロークの方法などなど)に影響を与えるような助言のことを差しています。

ゴルフルールに関連した会話こと、距離とかハザードのこと、あるいはピンの位置などのすでに周知の事実は「アドバイス」とはなりません。

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言ってはいけないアドバイス(団体戦は除く)

「あなたのボール、僕ならアンプレアブルにするよ」=×(アドバイスです)

ティーインググラウンドで、プレーヤーの後方に立っている人に方向を教えられたままの状況でショットした=×

パッティングラインをキャディさんがピンを芝面において通過地点(幅があります)を教えた=×

パー3などで「7番じゃ大きいんじゃない?」などと話しかけること=×

グリーン上で「見た目より下りが入ってるよ」などと語りかける=×

ラウンド中に、スイングとかグリップやスタンスなどのゴルフ全般の指導をする=×

林に打ち込んだボール、「ピンを狙わないで横に出すべきだね」=×

右にOBがあるからドローで打った方が良いよ=×

キャディさんがピンを持っていて、「左足を狙って」といい、そのままでパッティングする=×

言っても良いアドバイス(団体戦は除く)

アンプレアブルのルールはと聞かれたら答える=○(ルールは周知の事実だからアドバイスになりません)

2打目地点から、グリーン手前にある池まで150ヤードの標示杭があって、同伴者にそれが正しいかどうか尋ねる=○

少し前のホールや自分が打った後で、他の方に過去の使ったクラブの番手を聞いた=○

自分が打つ前にキャデーから他の人の使ったクラブの番手を聞いた=○

アプローチのとき、「ここからだと何ヤードくらいかな?」と聞いた=○(距離情報はOK)

ティーインググラウンドで、右はOBが近いホールですや、左手の林の奥には池があります=○

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