ゴルフとは、豊かな人生を過ごすための意味を知るツール

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初心者の方には、ゴルフという奥行きの深いゲームを楽しみながら学んでほしいことがあります。

ゴルフについて書かれている雑誌やウエブサイトの記事はたくさんあります。

しかし、そのほとんどがうまくなりたいとか、どうしたら上達するかということに偏っています。

そもそもゴルフとは人間にとってどんな意味を持つスポーツなのでしょうか?

まだゴルフをはじめていない方や初心者の方にとってゴルフの本質とは…、を知ることが腕前がどうかより最初に知るべき大切なことです。

「ゴルフ」そのものの意味や原点を理解することで、社会的なゴルフのポジションや役割についての見方も変わってきます。

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ゴルフに低俗と貧困は似合わないという意味

ゴルフは「低俗」「貧困」ではなく、「高邁(こうまい)」「豊か」なものを志向しています。

貧困や豊かというのはお金のことではなく心の問題です。

ゴルフの特徴的なことに”審判員は自分自身”ということが、そのすべてを意味するのかもしれません。

ゴルフでいう「低俗」は社会でも同じ意味で人間として品格のないこと、「貧困」は誤魔化そうという人間の弱い部分のことを指しています。

本来の人間は良いことをするために生まれてきます。

人が生まれる確率は数億分の一、それはけっしてウソをつくために生まれてくるのではないという節理なのです。

60歳でシングル入りし、相模CCと東京よみうりCCの初代グランドチャンピオンになった塩谷信夫先生は著書の中でそう語っています。

ゴルフとは”人間として”を問われるゲーム

矢沢永吉さんがCMのキャッチコピーで「あんた、男の、どこらへん?」というものがありました。

ゴルフに当て嵌めて別な意味で書くと「あんた、人間の、どこらへん?」となって、あなたを人間の品格順に上下に並べた時「どの辺に位置しますか?」とも受け取れる言葉になりそうですね。

さきほどのようにゴルフには審判員がいません。

ですからスコアをごまかそうとしたらいくらでも簡単にできますし押し通せるものです。

この人間としての悲しい嵯峨、ここに人間個々の「人格の差」が生まれる土壌があります。

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豊かな人生を過ごすための勉強がゴルフです

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ゴルフを学びゴルフに親しむことは、とりもなおさず人格の形成と日常生活の改善人生の生き方を豊かなものするという非常に重要でうれしい意味があります。

どうも日本ではゴルフを通じたこういう教育を行っていませんが、アメリカのジュニア育成のカリキュラムや、ファーストティ・プログラム(写真)をみると、ここが最大のポイントになっています。

このミッションのゴルフの立場は人間育成のツールとなって機能しています。

そのため学業がはかばかしくないと即刻育成からはずされる厳しいシステムです。

ゴルフがうまくなる以前に人間としての教養を磨き、学業成績に強くこだわる基本的な方針はとても素晴らしいと思います。

ウソが自由につけるゴルフだからこそ

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ゴルフは社会の中でプレーがうまいかどうか云々より「人間形成」の役目が果たせるという大きな特徴を持っていることをもっとたくさんの方に知ってほしいものですね。

近年の小中学校ではかなり幅広く各種のスポーツを取り入れ、人間育成や将来の可能性のために拡大して教育しています。

やはり国語や算数の教科書からだけでなく、スポーツの持つ特性を生かして子供たちの内面を育てることは素晴らしいことですが、ぜひ、幼少期から「ゴルフの教育」を組み入れてほしいものだと考えています。

これが将来の低俗や貧困な人間にならないために生かせる、本来の「ゴルフ力」となるでしょう。

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