ティーグラウンドでよくある打順を間違えてしまった時

ルールを知らないと損します。

ゴルフでルールを知らないがゆえ、知らずに無駄なペナルティをつけちゃった実際あった場面から検証しましょう。

これはどこのコースでもいつでもどなたでも経験しそうなケースだけに、ルールのことも一応知識としてしまっておかないといけません。。

ということで、ティーインググラウンドで打順を間違えてしまったときのルールをわかりやすく解説します。

「打順」はスルーザグリーンとティーグラウンドでは若干異なります。2打目以降は「スルーザグリーン編」に譲ります。

こちらではティーグラウンドでの打順はどう決めるのかという、基本から学習しましょう。

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打順が違うから打ち直しだといわれたけれど・・・

本来の打順の決め方は最後に出てきます。

その前に実例を見ていきましょう。

Aさんはティーグラウンドで本来の打順(後述)を間違えてしまいました。

オナー(一番最初に打つ権利者。オーナーではありません)だとばかり思いこんでいましたが実は別の方でした。

打った後に本来のオナーさんから「打順が違いますね、打ち直しになりますよ」と声をかけられました。

Aさんは「やっちゃったかな!ナイスショットだったのに~、ザンネン」といって打順的には最後に回って打ち直しましたが、コレなんか変ですね。

ルールを知らない人同士のダブルミス

Aさんは、打順を間違えるというのはマナー違反ではあるけれど、ルール違反ではないということを知りませんでした。

うっかり言われたままに打ち直しとなるとこれは大損になります。

つまり、自らの意思の打ち直しなら初球はロストボール扱いで、次打は3打目になってしまいます。(ストロークと距離のペナルティ=例外規定もあり)

そして、Aさんはそのボールがインプレーの正球としてプレーしなければなりません。

話題に触れたので書き加えておきましょう。

「打順」という話のついでですが、OBを打った後などは自分が打順的に全員が打ち終わった最後にまわります。

つまり、OBだったから、あるいは暫定球だからと立て続けに打てないという意味です。

これもエチケットとして理解しておいてください。

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オナーさんが打順の勘違いをしていたケース

そもそものミスは本来のオナーさんにありました。

ルールブックには

「プレーヤーが打順を間違えてプレーしても罰はなく、その球はあるがままでプレーしなければならない」

と決められているからです。(規則10-2c、簡略説明)

本来のオナーさん自身が勘違いしていたのですが、ルール上は打ち直しを強制したり強要することはできません。

でもルールを知らずにその意見に従ってはどうにもなりませんね。

打順の決め方は公平で簡単明瞭です。

ゴルフでは5人で一組というケースはあまりありません。

ほぼ1~4人で一組になりスタートしていきます。

打順の決め方は二通りあります。

最初のホールではそこに置かれているくじ引きのスティック(写真)でも、ティーを投げてそれが指した人から時計回りだとかジャンケンなどで公平に決めます。

2ホール目からはスコア優先で打順決め

2ホール目からは前のホールのスコアが良かった順番がそのまま打順になります。

もし、スコアが同じ人がいたらさらに前のホールへ前のホールへとカウントバックします。

スコアに差がない限り打順に変動がありません。

同伴者のスコアはよく見ていればカウントできるものですが、初心者時代は自分のことで手一杯。

「おいくつでしたか?」と訊くのですが、そのタイミングは次のティーグラウンドが一番です。

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