投げて渡そうとしたボールが池に落ちてしまった…【グリーンで知っておくべきルール】

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ゴルフは楽しく快適に過ごすととても良い時間と思い出ができます。

季節ごとに花々が咲き、いろいろな野鳥の声が聞こえてきます。

都会に住む方々にとっては、そんな自然との触れ合いは束の間であろうととても楽しい時が過ごせる大事な機会ですね。

ゴルフコースで美しい場所はたくさんありますが、美しいのと同時に怖いのが池です。そして池には池のルールがあります。

ゴルフコースの池は比較的大きくていつも満々と水をたたえているのでそこへボールを落とすと拾うことはかなり難しくなります。

今回はグリーンと池をテーマにしたルールの解説です。

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善意で投げたボールが池に一直線

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さぁ、今日も楽しいラウンドが始まりました。

会社のゴルフ狂が4人揃って久々のラウンドで心がウキウキしています。

最初のパー3にやってきました。

Aさんはミスショットが続き、結局アプローチもうまくいかなくてなんと4オンでした。

ボールはグリーンの奥のほうに止まりましたが、ちょうどそこにボールが飛んでマークしたばかりの上司のB部長が気を使ってくれます。

Aさんはすでにみんなを待たせているうえに、グリーンを横切ってここまで来ると時間のロスが出ると思ったのでしょう。

Aさんの了解をとってから代わりにボールをマークしてポーンと投げてくれました。

ところがそのボールをキャッチしそこなったAさんは、ボールを背後にある大きな池に落としてしまったのです。

この処置はどうなるのでしょうか?

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池に入ればペナルティがあります

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結論からいうとお気の毒ですが(エチケット違反はないのに)Aさんに2打のペナルティがつきます。

B部長が代理でマークしてくれた行為には何の問題もありません。

Aさんがいったん認めた人が拾い上げることで問題解消です。

そして、投げてくれたことも(故意でない限り)池に入っても責任はありません。

問題となるのは、池に入ってしまったので別なボールに取り換えるという行為が、許可を得ないままの交換ということになり、別なボールの使用を認めていません。

池に入った後から交換を要求しても遅いからですね。

このようなケースでは、投げる人のコントロールが悪くて池に入っても、受け取る人が受け損なったときも2打罰に変わりはありません。

ずっと昔、このルールが改正される以前のこと、発見できない時のプロゴルファーたちには「競技失格」という重い罰があって、本人もキャディさんたちも一生懸命池の中を探したという、実に何とも言えない記録が残っています。

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